子どものころ 食べたものが懐かしい

今回は「子どものころ 食べたものが懐かしい」




子どものころ。




家族の人が作ってくれたご飯

みんなで食べた給食

駄菓子




懐かしくなってまた食べたくなることありませんか?

給食や駄菓子なんかは、ネットでも懐かしいあれこれなどで

よくにぎわっていますよね♪




昔よく食べたもの

美味しいと思ったもの

楽しく、もしくはちょっと叱られた後、仲直りの後に食べたもの

これらは大人になってからも強烈に記憶に残るものです。




大人になってから懐かしいと思うものを食べると

ホッとしたり、ちょっと胸のあたりがキュッとなったり

懐かしく思ったりする人もいるのではないでしょうか?




私が子供のころまだコンビニも近くになく

24時間営業してるお店もなかったので

お母さんの手作りが多くこれが私のホッとする味になっていて

よく食べたくなる現象が起きます(*^-^*)




実は子どものころに食べたものって

大人になってからも強烈に記憶に残っているんです。

また甘味、辛味、苦味、塩味、酸味、うま味などの「味覚」は

幼少期に作られていきます。




現代は簡単に食べられる弁当やお惣菜

ファストフードなどがどこでも手軽に手に入ります。

昔に比べて世のお母さんたちが働いている家庭も多くなり

頑張れない時にこれらに助けてもらうこともあると思います。




しかし、味覚を育てる時期や懐かしさを記憶していく時期に

これらに頼りすぎて昔懐かしの味が

こういったもの一色に染められてしまうのは

悲しいだけでなく、これから体を作るうえでも考えていかないといけないのでは?

と、思うのです。




えん では、体を作る上で必要なことを

お一人お一人それぞれ違う悩みにも寄り添いながら

個別でご相談を承っております。




お子さんに毎日の食事を提供しているのはご家族の方です。

えん ではご家族の方からお子さんへ食育をというプレゼントをしていけたら

きっとそのお子さんも将来食育について考えるようになり

それが続いていくといいなと思い描いております。

将来お子さんが大きくなったときにもきっと役立ちます。




食育を地域の方や幼稚園、学校などで取り組むのも素晴らしいと思いますが、

まずは基本であるご家庭の食育を

お子さんと一緒に考えていくことが必要だと考えています。


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今日も最後までお読みくださりありがとうございます

2016年07月09日