批判はスルー!批判された時の対処法

 

 

批判はスルー!批判された時の対処法


メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

「それは違う!」
「でも〇〇だ!」

なんてよく聞くし
ネット上でもよく見かけますよね

そんな人は実は・・・
(1)自分が否定されたと思って反論している
(2)自分が正しい!相手は間違っているから直さないといけないと思っている
(3)評論家の気分を味わっている

こんな感じのことを思っていたりします。
ではそれぞれどうやって対処したら良いのか

(1)の場合
この場合は自分が否定されたと勝手に思い込んでいて
自分を守るために批判しています。
そのため相手を認めてあげたりすると安心してくれます。

(2)の場合
自分の意見が正しいと言いたくて
そして相手は間違ってるから直さないといけないと思っている
そのためこちらも
「そうじゃない!」と反論してしまうと
激論になってしまいます。

この場合は
「いろんな意見がありますね」
などとサラッと交わしておくのがオススメ

(3)の場合
テレビの評論家などもそうですが
これはタチが悪い

「〇〇という場合もあるがそれは想定されていない」
とかね

基本的には投稿されている方は
全てのことを伝えようと思ったら
物凄い長文になってしまうので
一部分を取り出していることが多いと思います。

それを後出しジャンケンするわけです。
そして自分自身の方が「すごい」と思われたいわけです。

そんな場合もスルー
その人の自己顕示欲を満たしてあげるために
自分の時間を使う必要はないのでスルーすれば良いのです。

というわけで
基本的に何か意見を言えば
批判はつきもの
いろいろな考えがあるのです。

何も批判がないなら
当たり前のことしか言っていなかったり
投稿していなかったりしているということです。

そんな意見や投稿は面白くないので
スルーされている状況
いるのに空気みたいとか
存在感がないとか思われてしまう。

それに対して
批判されても自分の意見を言えば
それに賛同してくれる人が集まってきて
逆に賛同しない人は離れていく

その方が人間関係楽じゃないですか?
だから批判はスルー♪


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2020年03月27日