忘れがちですが薬は毒です
忘れがちですが薬は毒です
メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です
私たちは何かあると薬を飲むというのが習慣になっています。
特に日本では国民皆保険というのもあって
気軽に飲まれる傾向がありますし
薬の消費量も際立って多い国と言われています。
●そもそも薬って何?
これが忘れがち
ある物質が人間にどのように影響を及ぼすか
効果が大きければ薬になります
副作用が大きければ毒になります
薬となったものでも
効果のみではなくて副作用があります
それは医薬品添付文書にも書いてある通りです。
もう少し整理すると
薬と毒の関係は
効果と副作用の関係で
効果の方が大きければ薬
副作用の方が大きければ毒
となるわけなのです。
効果と副作用どちらかのみというのは
ほどんとありません。
薬とされているものでも
飲めば基本的には副作用もあります。
この辺りに注意して欲しい
医師に処方されているからと言って
副作用がないわけではないです
これを考えると
私は薬は本当に必要な場合のみに
使いたいな〜と思っています
私の考える
本当に必要な場合というのは
ごくごく限られた場合になるので
日常的に薬を使うということは
ありません
「まずは薬以外の方法を考えてみる」
これが大切だと思います🤗
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