コロナ怖い派とコロナ怖くない派

 

 

コロナ怖い派とコロナ怖くない派

メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

自粛要請に従わない人にイライラする人
ふざけてるのかという人

逆に
自粛なんてしても意味ないと
普段とほぼ変わらない生活を送っている人
どちらもいると思います

これどちらが正しいと思います?

答えは
どちらもそれが正しいと思ってそう行動している

だから
相手に何を言っても
相手は相手の信じるものがあって
そのようになっている

それで・・・
今はその両者を
争わせるような報道がされる

「分断して統治せよ」
という言葉を思い出しますが
コロナ怖い派とコロナ怖くない派
と言ったら良いのですかね

見事に分断されて
お互いが争うように仕向けられている

これ考えてみてください

みんな協力して自粛して
街に誰もいなくなる社会

それって怖いですよ
というのはそうするのが正義で
それ以外は認めないという社会だからです。

多数派の意見以外は認められない
多様性を認めない社会
いろんな意見を認めない社会
そんな社会になってしまいます。
怖いのはそこだと思っています。

コロナに関してどう思うのかは
その人の自由ですが
この単一の意見しか認めない社会というのは
とても怖いと思っています。

基本的には
自分は自分だし
他人は他人
自粛したい人を自粛しないようにはできないし
自粛しない人に自粛をさせることもできない

そしてそれはそれで良い
いろんな意見が許容される社会だから♪
と言うお話でした


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2020年04月22日