プロフィール
初めまして、井川寛之です。
このプロフィールを見て少しでも私のことを知って頂けたら嬉しく思います。
【はじめに】
15年以上相談業務に携わり、
• うつ病
• パニック障害
• 統合失調症
• 強迫性障害
• 病名がついていない方
• 医師から病名がつけられないと言われた方
• 受診する前で不安な方
などのあらゆる方々にメンタルカウンセリングやご相談を受けさせて頂いています。
実は・・・過去には
妻がうつ、パニックで苦しんでいたことがあります。
私自身も妻の対応でストレスに追われる日々でした。
妻は毎日動けない・・・
動きたくない・・・
寝ていたい・・・
そして死にたい・・・
私はというと
当時病院に勤務していて
家に帰ってくると毎日、数時間も妻の話を聞く
そんな生活
そして仕事にいけば
家にいる妻や当時小さかった子どものことが気になる・・・
家に帰ったら死んでいたらどしようと・・・
【妻がうつ、パニックを克服】
きっかけは3.11東日本大震災でした。
妻は看護師でしたし
私もソーシャルワーカー(社会福祉士、精神保健福祉士)として
病院に勤務していたので病気といえば病院という感覚でした。
それが東日本大震災。
原発が爆発したのを見た私は
「そういえば原発のことや放射能のことって全く知らないな」
と思って調べ始めました。
最初は妻のことというよりも子どものためにという思いで調べ始めました。
そこで内海聡医師に出会います。
内海先生は「医学不要論」という著書もあるように
9割の医療は必要ないという考え方の医師です。
そして精神科医療については全否定されています。
その内海先生が原発についても発信されていたので、その記事を目にしたのです。
原発についての記事については賛同できるものの
医療については最初「なんか変な人」ぐらいに思っていました。
でも「原発にも裏があるように医療についても裏があるかも」と思って
医療についても調べていきました。
調べ始めたらとことんです。
内海先生の本も検索などをして出てくる範囲の全ての本を買って読みました。
そしたら・・・医療にも裏があったのです。
そして思い出しました。
精神保健福祉士の資格を取る時に感じた違和感を・・・
それは
精神医学の世界では病気か病気でないかの境目が曖昧なこと
精神科では完治を目指した治療はしないということ
それを思い出したので
どうせ治らないなら別の方法を試しても良いかと思い、情報を集めて実践しました。
具体的には
精神医学に対する知識を得る
私が妻の心のケアを行う
そして食生活を変える
そうすることで
妻はうつやパニックを克服ことができました。
ここで新たな問題が発生するのです・・・
【新たな問題】
実は妻のうつやパニックを調べる過程で
私は医療の9割は不要ということに気づいてしまいました。
でも勤務先、病院の患者さんは不要な9割の医療を受けている。
しかもソーシャルワーカーという立場ではあるけど自分もその不要な医療を推進している。
そこでは自分の考えや調べたこととは違うことを患者さんに伝えていくことになる・・・
こうなるともう病院勤務を続けられませんでした。
なぜなら病院にいたら自分に嘘をついて仕事をすることになるから・・・
妻は医療から離れて幸せに生活できるようになっているのに患者さんには医療を勧める。
これがどうしても私には苦痛だったのです。
【病院を退職】
そこで自分で自由にできるように病院を退職しました。
やっぱり人間、自分の考えと違うことを続けることは難しいと思います。
私も嘘をついて仕事をすることはできなかった・・・
だから自由にご相談をお受けできるのはとても嬉しいことだと思っています。
妻が克服する過程で私が学んだことは
・精神の病気は治らないし精神科医は治さない
・食事はとても大切
・心の手当ても大切
・普通に生活していると罠にハマる
妻や我が家も罠にハマってました
この経験を多くの人に知ってもらって
罠から抜け出してほしい
そして悩む人がいなくなって
「楽に楽しく幸せに」
そんな人生を取り戻してほしい
そうすることで自分たちの子どもが
大きくなる頃には暮らしやすい社会にしたい
と思っています。
【おわりに】
ということで長くなりましたが、
私が伝えたいことや、
何を考えて生きているかを少しでも感じていただけたら嬉しく思います。
あなたの人生において、
何かきっかけになってあなたがより幸せになるような情報を
発信していきたいと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
井川寛之