給食で死ぬ!!

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪









今回は  オススメ図書の紹介で

 「 給食で死ぬ!!」 



 






 
「給食で死ぬ!!」







給食で 荒れた学校がどのように変わったのか。




いじめや非行、校内、校外問わない暴力で先生たちも対応に追われ

全ての先生が疲弊し授業どころじゃなかった学校に

奇跡と言っていい程の変化を起こしたのは

なんと「給食内容を変えること」でした。




子どもたちの「食」がどうなってるのかを気付いた

この校長先生はすごいと思います。




読み進めていくほどに感動しました。

この先生、すごいなって。




見る見るうちに 子どもたちも先生も変わっていく姿を

この本を通して見ていき

食は やはり体も心(脳)も作っているんだなと感じました。




1食でこれだけ変わるのなら

家庭の食事を見直せば

もっと奇跡が起るんだろうなと予想します。




学校全体を変えるのは大変な労力が必要ですが

家庭の中で 食を少しずつでも見直していくことは

面倒くさい会議も必要ないですし

誰か偉い人のサインもいらないし

比較的変えやすいのでは?と感じましたし




きっと子どもたちだけではなく

社会全体がよくなるでしょう。




特に子どもたちは

これから一生お付き合いしていく

大切な体を作る時期です。




小さなころは味覚も形成されていきます。




本当に体、心を作る上で大切な時期が

子どもの時なのです。




この本では肉食について、推奨されていませんが

私は肉や魚の質を選んでいけば

食べていいと思っています。




これは一人一人の体質によるので

食事法については

それぞれが「美味しい」、「調子いい」

と思う食材を選べばいいのではないでしょうか?




私は、3年ほど前、半年ほど菜食を行っていた時期がありました。

しかし、体に合わず、心が沈みっぱなしで、生理痛も良くならず

体は冷えが極端に進み厚着をしても寒い状態がずっと続き

肌や髪は荒れてとても辛かったです。

ずっとお腹も空いていましたから

お米の量も必然的に増えて体重も徐々に右肩上がり。




お肉や魚を食べ始めてからは

心身共にとても好調になり

肌も髪もキレイになり体も引き締まってキレイに痩せたので

私にはお肉お魚が必要だったということです。




ここまで私の不調、好調を上げましたが

主人は特に何の変化もありませんでした。




人それぞれ合う食べ物があると思うのです。




それも考えながら

体や心を作る食について

じっくり、じっくり、考えることのできる本だと思います。




学校のことだけではなく

会社の社食を変えた話や

ボクサーの闘病記など給食以外の話もありました。




いろんな視点から食について触れています。




どの世代の人でも読みやすいと思います。




興味があれば、ぜひ手に取って読んでみてはいかがでしょう?





今日も最後までお読みくださり、有難うございます

 

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2016年11月22日