肌荒れの原因3選

 

 

肌荒れの原因3選

生理のツラさを解決する看護師
井川あやかです

生理前の悩みで多いのが
肌荒れ。

ちゃんとケアをしているはずなのに
鼻の下やあご、おでこなどに
ニキビや吹き出物などが
生理前などに突然できてしまうと
ほんと、
テンションだだ下がりです。

それに顔は、体と違って
服などで隠せない上に
特に女性は
化粧をしないわけにもいかないので
できるなら
肌荒れしない方が嬉しいものです。

もし
ケアをしてるのに
生理前に肌荒れを起こしやすい場合は

もしかすると
ケアの問題ではなく
食べ物が関係している場合もあるので
肌荒れにつながりやすい
食べ物を取っていないかを
振り返ってみることも大切です。

肌荒れを起こしやすい食べ物には
様々ありますが
今回はその中の3つを紹介したいと思います。

1:加工食品
冷凍食品やお惣菜、肉加工品
レトルト食品、インスタント食品など
食品に処理や加工をしたものは
調理過程を短縮できて
とても便利な面を持つのですが

多くの場合
処理や加工の過程で
健やかな肌を作る
ビタミンやミネラルなど
お肌や体にとって必要な栄養が
減ってしまっていると
言われることもあるので
使いすぎには気をつけましょう。


2:ジャンクフード
ジャンクフードと聞くと
ハンバーガーやポテト、ピザなどを
イメージしやすいですが

コンビニ弁当やスナック菓子
カップ麺、ジュース類も
その仲間と言われたりするそうです。

ジャンクは
日本語でガラクタや屑という意味。

ジャンクフードは
高糖質、高塩分、高脂質なのに
ビタミンやミネラル、食物繊維などの
栄養が極端に少ない
食事のことを言うそうです。

ジャンクフードばかり食べていると
太ってしまうのも
なんだか、うなずけます。

ビタミンやミネラルなどの栄養は
お肌だけでなく
体や心を健康に保つには
欠かせません。


できるなら
食べない方がいいものとは思いますが
できるだけ
頻度を考えたりするようにしましょう。


3:甘いもの
食べるとホッとするのが
甘いもの。

例えば
チョコの袋が目の前にあったりすると
少しならいいかな?と食べ始めて
気づいたら、なくなっていた!
こんなに減っていた!
なんて経験ありませんか?

このような
甘いものの
ちょこちょこ食いは
血糖値が上がりっぱなしになることで
老化や肌荒れなどにつながりやすく
なると言われています。

また
食事を菓子パンで済ませるのは
できれば控えた方がいいでしょう。

なぜなら
菓子パンは
糖質や脂質の塊。

ケーキを食べているのと
変わらないと 言われることもあり

ある意味、ジャンクフードの仲間に近いので
食事として菓子パンを選ぶのは
できるだけ控えた方がいいでしょう。


また
ノンシュガーと書いてあるものにも
ちょっと注意をした方がよく
人工甘味料が使われている場合もあります。

人工甘味料は
甘く感じる化学物質と
呼ばれることもあるので

お肌のためにも
体のためにも
できるなら控えた方がいいものだと
私は考えています。


人をよくすると書いて
食と言われたり

You are what you eat
(あなたが食べたものがあなたになる)
と言われたり

口にしたものが
あなたの体と心を作ります。


お肌も体の一部なので
お肌ケアのためにも
生理のツラさ解決にも
毎日、食事をするからこそ
口にするものを
大切にしてみてくださいね。

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2020年07月15日