なんでも自分のせいだと思いすぎてしまう人へ

 

 

なんでも自分のせいだと思いすぎてしまう人へ

メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

起きたことは自分のせいだと言われる
でもあれもこれも自分のせいで
こんな自分嫌だ

生まれてこなければ良かったのに・・・

なんてなっていませんか?

起きたことを
他人のせいにしたり
何かのせいにしたり
しないことはとても大切なことです

でも・・・
どこまでが自分の責任かわかっていないと
大きな責任を抱え込むことになってしまいます

逆に全てを
誰かのせい
何かのせいにしていたら
物事は動いていきません

成功している人の多くは
自分の人生に対して責任を持っています

が!

何でもかんでも自分のせいではないのです

成功している人の
自己責任は
「現実を直視して逃げないための自己責任です」

だから自分に関係ないことは
自己責任にはしません

自己責任とは
最終的に自分が責任を取らないといけないことを
自分の責任と考えるようにします

例えば
「子どもの成績が悪い」
成績が悪くて困るのは誰ですか?

子どもです

そしたら親は関係ない
子どもの人生ですから

子どもの成績が悪くて
将来良い仕事につけなかったら
老後面倒を見てもらえないかもしれない

と思っているなら
老後の生活を「自分で」どうするか
これが自己責任の部分です
子どもは関係ないのです

この境界をしっかりと分けておかないと
全て他人のせいにしてしまったり
逆に
全て自分のせいにしてしまったりして

どちらの場合もツラくなってしまいますので
その境界をしっかり分けておきましょうね🤗



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2020年09月06日