食べ物の作られ方を知る

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪








今回は、 「  食べ物の作られ方を知る  」




みなさんは、日ごろ何気なく口にしている
食べ物がどのように作られているか知っていますか?




油や塩、醤油、味噌、切り干し大根、干し柿、梅干し、漬物
干ししいたけ、大豆、高野豆腐、海苔、スルメなどなど




日本には四季があるので
有り難いことに
季節ごとにいろんな食材を楽しめます。




何気なく口にしている食材が
どんな作られ方をしているのか 知ることは大切だと思います。




また、昔と今とでは作られ方が違うものもあります。




例えば油。
昔は圧搾機というのがあって
自分の家で育てた種子を炒って
そこへ行き油を搾っていたそうです。




祖父が
「昔はみんなが菜種畑を作っていて
自分の家で収穫して油を搾っていたものなんだ」
と教えてくれました。




今はサラダ油がお店にたくさん 出回っていますが
そのサラダ油がどのように作られているのか。




知ると怖いですが
怖いと思うからこそ
本物を知るということは大切だと思います。




また、本物の味を知るということも大切なのです。





我が家では、ほうろく屋さんの菜種油を使っています。
父は自分で料理をすることが好きで
以前にほうろく屋さんの菜種油をプレゼントしたことがあります。




父がこの油を使った感想は
「懐かしい味がする。
子どものころ食べた味だ。」
と喜んでいました。




このくだりから、先ほどの話を教えてくれたのです。




今は油の話をしましたが
味噌や醤油、塩などの調味料から
保存の効く乾物、漬物など
様々な食材がどのように作られていたのか
今はどのように作られているのか
興味を持つことは大切だなと感じます。




もし興味があれば
お漬物や切り干し大根など自分で作ってみるといいでしょう。




案外売っているものより安価にできたり
反対に、なぜこんなに安価なのか?と疑問に思ったりすることもあるでしょう。
そこから、またいろいろ調べてみると面白い発見があったりするのです。




なぜここまで?
と思う方もいるかもしれません。




なぜなら
口にしたもので体も心もできているからです。




だから、食べるものを見直すことは、大切なのです。




それに疑問に思ったことを人に聞くよりも
自分で調べてみると、忘れにくいです。
納得すると腑に落ちて続けることが出来ます。




食べるものを見直すってこういうことじゃないかなと思うのです。




気になったら調べてみましょう♪





今日も最後までお読みくださり、有難うございます

 

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2016年12月08日