「わかってるけどできない」からの脱出法その6
「わかってるけどできない」からの脱出法その6
メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です
やらないといけないのにできない
わかってるけど時間だけが過ぎてしまう
そんなことってありませんか?
前回は
「こうなったらやろうの先延ばしタイプ」
でした
今回は今までのものをまとめて
どうしていったら良いかについてです
最初にもお伝えしました
意思の力でやろうとすると
どうしてもできなくなってしまいます
だからどうするのか
「やる気がなくてもできるものからやっていく」
です
なぜかというと
行動できない
↓
自己嫌悪
↓
自分はできない人間だ
の負のループにはまらないために
やる気がなくてもできるものからやっていく
小さなハードルを超えていく
小さなステップを踏んでいく
ということで
その小さなステップを自分で用意するところから
はじめてみてください。
例えば
子どもの頃を思い出してみてください
宿題をするとして
苦手な算数から始めようと思うと手が止まる
でも国語の本読みならすぐに取り掛かれる
そんな経験ありませんか?
国語が苦手で算数の方が得意なかたは
逆になるかもしれませんが
人間ってそんなものなのです。
そして始めると
そこからエンジンが掛かって
意外と全部できてしまったりするものなのです。
だから最初は
「やる気がなくてもできるものからやっていく」
今回はシリーズもので長くなりましたが
ここまでお付き合いありがとうございました🤗
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