精神疾患は心が弱い人がなる病気!

 

 

精神疾患は心が弱い人がなる病気!

メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

精神疾患は心が弱いからではなくて病気だ
なんて言うと

「そんなことないんだ」
「脳の病気だ」
なんてよく言われますが
それに根拠はありません

でも当人にとっては
「病気」にしておいた方が
「自分は心が弱い」
と思うよりも受け入れやすかったりします

そして
「〇〇ができないのは病気のせい」
「〇〇になってしまったのは病気のせい」
としておくとなんとなくその場は楽になった気になります

人間というのは弱いものなので
どうしてもそういう心理が働きます

ここに漬け込んでくるのが精神医学
診断名と薬物療法なる
もっともらしいけど根拠がないものを持ってきて
巧みに「患者」を作っていきます

だからある意味で精神疾患は
「心が弱い人がなる病気」
とも言えますね


LINEのお友達追加で特典が♪
詳細はこちらから
http://en-circle.info/line.html

2021年09月12日