体からのサイン 

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪








今回は、 「 体からのサイン 」




肌荒れ・生理痛・生理前の不快な症状・憂うつ感・慢性的な疲労感など・・・




これ、体からのサインです。
無視していいものでは ないのです。




例えば肌荒れ。
日頃、しっかりとスキンケアしてるのに
なぜ 不快な症状として 出てきてしまうのか。




食べているもの や 今の習慣 が
「体に合ってないよ」 と教えてくれているのです。




肌荒れなど お肌に症状が出たら、
お肌を徹底的にケアする方が
ほとんどだと思いますが
実は 体の内側から きてることがほとんどです。




ニキビ や 肌の乾燥などの 肌荒れは
砂糖などの甘い物、炭水化物などの糖質の取りすぎ や 
質の悪い脂質 が主な原因と言われています。
それによるビタミン、ミネラルの消耗や、
お肉やお魚などの良質なたんぱく質の不足
質の良い脂質の不足が原因となっているかもしれません。




他に、寝不足やストレスなども原因となります。




お肌だけ ケアしても 結局は
その場しのぎの対症療法 にしかならないんですね。




(基礎化粧品を含めたお肌につけるものは、
経皮毒にも注意を払いたいものですね)







次に生理痛や生理前症候群(PMS)。
これも、肌荒れと同じ事が原因と言われています。




鎮痛剤を飲んでるから大丈夫。
ピルを飲んるから大丈夫。




本当に大丈夫なんでしょうか?
本来なら薬を飲まないことが正常な状態です。
結局、その薬を止めれば 不快な症状が出てくるので
やはり その場しのぎの対症療法。
しかも、「クスリはリスク」と言われる通り
副作用も作用のうちなんです。




鎮痛薬の正式名称は「解熱鎮痛薬」
「解熱」と書いてある通り
体温を下げる作用があります。
つまり冷えるんですね。
冷えたら生理痛が悪化することは有名です。
これでは困ってしまいます。




ピルにも もちろん副作用はあります。
血栓症や一部のガンの発生率が高くなるとの報告もあります。
また、ピルの服用によって、体の中のホルモン環境の
大きな周期変化がなくなります。
これがどういうことか、よく考えた方がいいと思うのです。







原因となっていることを 知らずに
その場しのぎで いるつもりはなくとも
結局それは その場しのぎとなっているので
薬を止めることさえ 思いつかなくなっているのかも知れません。
それか、分かっているけれど 
痛いのや不快な症状が怖くて できない状態なのかもしれません。




しかし、今のままでは 改善したいと思っても そうはならないですよね。







憂うつ感、疲労感
これは、糖質過多による 栄養不足状態がほとんどだと言われています。
体全体に 必要な栄養が不足していると
てっとり早く エネルギーとなる糖質が欲しくなると言われています。




頻繁に甘いものが欲しくなる、
お米やパン、麺類がないと
食事が終われないという方は 要注意だと思います。




そして、今の食生活を振り返り 見直すことが大切です。




糖質を 積極的に控えて、
ビタミン、ミネラル、お肉やお魚などの良質なたんぱく質
良質な脂質を摂ることです。













肌荒れ
生理痛・生理前症候群(PMS)
憂うつ感・疲労感




それぞれ書いてきましたが
何が言いたいかというと




「不快な症状が起こっているのは、その部分だけではないですよ」




と いうことが言いたいのです。







肌荒れでも、生理痛でも、憂うつ感でも




自分の体の弱いところが 一番にサインを出してくれているだけなんです。




当たり前の話で つい忘れてしまいがちになりますが
「あなたの 体と心の全てが あなた自身」 です。




その体や心を 作っているのは
あなたが普段口にしているものや
毎日の習慣です。




あなたの体は あなたが作っているのです。
その不快な症状だって あなたが作ってしまったのなら
症状を緩和させることだって できるはずなんです。




日頃、口にする物や習慣を見直してみることって
とても大切です。




そして、それが分かったのなら、そのために行動していくことは
もっと 大切なのです。




分かっていても 行動しなければ
今までと変わらず 同じことをしているので
変わらないのは 当たり前なのです。




美と健康は、食と習慣から です。
日々の積み重ね、大切にしていきましょう。





今日も最後までお読みくださり、有難うございます

 

 

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2017年01月23日