甘いものが欲しくなった時の対処法

 

 

甘いものが欲しくなった時の対処法

生理のツラさを解決する看護師
井川あやかです

砂糖など甘いものの取りすぎは
イライラ
憂うつ
気分の浮き沈み
など
メンタルに良い影響を与えない…。

そうと分かっていても
自分の意思と反して
どうしても欲しくなってしまう
その依存性の高さが
甘いものの怖い所ですよね。

さすが
海外でソフトドラッグと
呼ばれるだけのことはあります。

だからこそ、
砂糖などの甘いものは
減らしていきたいものですが

そんな私も
甘いものの害を知って
甘いものをやめるのは
本当に大変でした。

甘いものが無性に欲しくなる場合は
鉄分やたんぱく質不足が
隠れている場合があり
例にもれず私もそんな状態で
普段の食事の大切さや
食事の知識の重要性を痛感しました。

そんな私が
甘いものを止める時に
食事改善をしながら
どうしても
甘いものが欲しくなった時に
使っていた対処法を
2つ紹介したいと思います。

①季節の果物やサツマイモを食べる
精製された砂糖類より
その時期に取れる季節の果物や
蒸かしたサツマイモを
食べるようにしていました。

個人的に感じたのは
砂糖を使ったお菓子は
たくさんの量を食べないと満足感を
感じにくかったのに対し
季節の果物や蒸かしたサツマイモは
たくさん食べなくても
満足感を感じたことです。

この満足感の感じ方が
大切だと感じました。


②味噌汁を飲む
甘いものがどうしても欲しいのに
味噌汁?と思うかもしれませんが
甘いものの欲求に飲まれずに
何とか乗り切れそうな時は

甘いもの欲が強くなる時に
不足しがちな栄養補給として
味噌汁を飲んでいました。

味噌汁には
鉄分やたんぱく質の補給に
自然の出汁や自然発酵の味噌を使い
具材を入れるのが面倒な時は
ワカメや焼きのりだけ
ということもありました。

味噌汁って
じっくり味わうと
出汁のうま味、味噌の塩味によって
ほんのり甘味を感じるので
その甘味を楽しんでいました。

味噌汁で甘いもの欲が
落ち着くと感じたことも結構あって
味噌汁、あなどり難し!
と思ったことは何度もありました。

今も良く味噌汁は飲んでいます。



どうしても甘いものが欲しくなったときに
私がしていた対処法は
以上の2つになります。


甘いものが欲しくなる場合
その強い依存性により
どうしても欲望にあらがえない…
欲望に流されてしまう…
そんなこともあると思います。

だからこそ
今どうするかを
自分で決めることって
大切なことだと思います。

過去の自分の選択の積み重ねによって
今の自分があり
今この瞬間の積み重ねによって
未来の自分が作られていきます。

楽しみも取り入れながら
今この瞬間をなんとなく流されるままではなく
今この瞬間に自分ができることを
1日1つでいいので
自分の意思で選んでいきたいものですね。


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2022年03月15日