鉄不足 は あなどれない 

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪








今回は、 「 鉄不足 は あなどれない 」




毎月の生理。

出産。

授乳。

ストレス。

食生活の乱れ。




これらには血が必要です。

血を作るのに必要な物のうち代表的な物が鉄分です。




そうとは分かっていても

なかなか補えずにズルズル来てしまった

貧血の方は多いと思います。。




貧血と聞くと

「なんだ、貧血程度か」

と 簡単に考えてしまう方もいるかもしれません。




しかし、貧血は あなどってはいけないのです。







貧血は全身に症状が出ると言われています。

人により、症状の出方が違ったりもすると言われます。




貧血の症状(一例)

・慢性的な疲れやだるさ

・めまい

・冷え

・動悸や息切れ

・頭痛や肩こり

・口の端が切れやすくなったり炎症が起こりやすくなったりする

・爪が割れやすい

・枝毛や抜け毛

・吹き出物や肌の乾燥などの肌荒れ

など




特に女性には 悩みの種になりそうなことばかりです。




鉄不足を解消するには

毎日の食生活に気を付けることです。




私は気を付けているから大丈夫。

と思っていても




吸収を邪魔してしまうものを一緒に摂っていたり

吸収をするための補助の栄養素が足りない

ようなことがあるなら とても もったいないなと感じます。




鉄分には

ヘム鉄 と 非ヘム鉄

とがあります。




ヘム鉄は レバーや卵、赤身の肉など、動物性の食品に多く

非ヘム鉄は ホウレンソウやひじきなど、植物性の食品に多いです。




吸収率は、動物性のヘム鉄の方がいいと言われています。




しかし、レバーが苦手であるとか

卵アレルギーなどの人もいるでしょう。




どうしてもという場合は、

鉄分の多い物と一緒にビタミンCを取ると吸収率が上がると言われています。




また、亜鉛も鉄の吸収を助けてくれるので

亜鉛の多い食材をプラスして取ることも意識するといいと思います。




亜鉛を多く含む食材

牡蠣、煮干し、赤身の牛肉、ハマグリなど

(他にも調べればたくさん出てくるので

好きな物があるかどうかも含めて調べてみてください♪

楽しく食事をすることも大切だと思います♪)




しかし、せっかく鉄分を多くとっても

吸収を邪魔するものを一緒に摂っていては

とても残念ですよね。




吸収を邪魔するものの代表としてカフェインが挙げられます。

コーヒーや緑茶、紅茶など




食事の時はカフェインレスのお茶を選ぶよう

意識することも大切です。







そして、せっかく取った鉄分を

体の外に出してしまうものがあるんです。




それがお砂糖などの甘いものです。




ミネラルの仲間のうちの一つが

鉄や亜鉛です。




ミネラルは体を作る上で大切な栄養素で

現代人に足りていないものの代表だと言われています。




砂糖などの甘いものは

この大切なミネラルを体の外に出してしまうのです。




せっかく取った鉄や亜鉛が

体の外に出てしまっては 大変です。




鉄不足の人は

砂糖などの甘いものは

今よりも減らす努力をしましょう。







鉄不足かも・・・

と思った方は、自分ができることから始めて

日頃から頑張ってくれている自分の体を ケアしていきましょう♪






今日も最後までお読みくださり、有難うございます

 

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2017年02月06日