ふきのとう で フキ味噌 作り

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪









今回は、痩せグセガつく ダイエットレシピで

 「 ふきのとう で フキ味噌 作り 」







春は苦味を盛れ 

と 昔から言われていることは、ご存知でしょうか。




タケノコや菜の花、フキノトウなどの張る野菜独特の苦みの元は

「植物性アルカロイド」と呼ばれる成分で

・冬の間に溜まった毒を体の外に出してくれる働き

・苦味で体を目覚めさせる働き

・新陳代謝を促す働き

などを 持っていると言われています。




旬のものをいただくことの「意味」を

昔の人は知っていたのですね。




有り難いことに 先日 


フキノトウをいただきました。

季節のものを目にすると、春が来たんだな~♪

という ほっこりした気持ちになるものですね。




今日は、フキノトウを使った「フキ味噌」の

作り方を紹介します♪




「フキ味噌」

 







材料(フキノトウ5個分)

・フキノトウ…5個

・味噌…おおよそ250g~300g

※味噌は昔ながらのものや手作りのものがオススメ




作り方

1・ フキノトウをよく洗い、黒ずんだところがあればそこの葉っぱを取り除く

2・ 鍋にフキノトウが浸かるほどの湯を沸かす

3・ 洗ったフキノトウを 沸いた鍋に入れ、5~10秒 くぐらせる

4・ フキノトウを 冷水に入れ ザルに上げ水をよく切る

(苦味が苦手なら、ここで長めに冷水に漬けておきます)

(水きり時、キッチンペーパーなどを使うと便利)

5・ 味噌をタッパーなどの ふた をできる容器に入れる

(このとき、フキノトウを混ぜやすいように、少し余裕があるように入れる)

6・ 水切りを終えた フキノトウを細かく刻む

(包丁でもフードプロセッサでもOK)

(細かさの加減はお好みで♪)

7・ 刻んだフキノトウを 味噌に入れ スプーンや箸などを使いよく混ぜ合わせる

8・ 半日ほどしたら出来上がり♪




フキ味噌って 敷居が高いかと思っていましたが

思ったより簡単にできて嬉しかったです♪




オススメの食べ方

・味噌汁1人分にお箸の先ほど入れて飲む

・ご飯にのっける

・箸の先ほどの量をそのままいただく




癖になる苦味が後を引きますよ~。

フキノトウが手に入ったら挑戦してみてくださいね♪





今日も最後までお読みくださり、有難うございます

 

 

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2017年03月18日