生理痛は体からのサイン




生理痛は体からのサイン

自然to笑顔 まぁるくつなぐえん
看護師の井川あやかです

生理痛。
お腹や腰が痛かったり
ダル重かったり
辛いですよね。

その辛さ。
もしかしたら普段
『口にして入るもの』
『日々の習慣』
『身につけて入るもの』
を見直してください〜!
という、体からのサインかもしれません。

テレビのCMや広告などで
生理痛はあって当たり前だと思っていませんか?
実は、生理痛はないのが当たり前なんです。

甘いものは、体を冷やし炎症を呼びます。
生理痛が来た時は、
温めるとよくなったという
経験がある方もいると思います。
毎日、甘いものを口にしているのなら
その習慣を見直してみましょう。
お料理に使う砂糖などにも注意できるとなおいいですね

ストレスも生理痛の原因になり得ます。
自分で自分のストレス発散方法を知る事も大切です。
また、自分でストレスを溜めるような事をしないのも大切です。
ストレスがなぜか溜まってしまうという方は、
無理していないか。
我慢ばかりになっていないか。
自分は本当はどうしたいのか。
を自分に聞いてみる事をしてみるといいかもしれないですね。

市販のナプキンにも気をつけてみましょう。
市販のナプキンに使われている材料は
水を吸うプラスチックと呼ばれる
高吸収体分子と呼ばれるものがほとんどです。
これは水分を吸うと冷える特徴を持っていると言われています。
冷える面だけでなく、素材を考えても
『布ナプキン』や
『高吸収体分子不使用の使い捨て紙ナプキン』を
選んでみるといいですね🎵

生理痛が毎月あると辛いですし
日常生活にも支障が出てきたりもします。
痛みを抑えるための鎮痛剤の正式名称は
『解熱鎮痛剤』。
体の熱を取って冷えの原因にもなると言われています。
あまりに辛くて冷や汗が出るほど痛いのであれば
無理に薬を使わないという選択をしなくてもいいと思いますが
安易に使うのはお勧めできません。

生理痛があるということは
体から『何かが間違っているかも!?』
というサインかもしれません。

自分が出来ることから
何かを始めていけるといいですね

今日も最後までお読みくださり有難うございます

 

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2017年05月06日