体温37度の7か条

今回は「体温37℃の7か条」





みなさん、自分の平熱はどの程度のものか把握していますか?




50年前の日本人の平均体温は、36.89度でした。



現在の平均は36.20度。



体温が1度下がると免疫力が30%低下します。



50年前と比べると、-0.69度下がっているので、

単純計算で行くと平均して

免疫力が20.7%下がっていることになります。




体温が37度に近いと何がいいのでしょうか?




以下、吉富 信長さんのfacebookより転載

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=564829130364126&set=a.122416054605438.20617.100005111323056&type=3

『体温37℃の7か条』

1.体内の酵素が働きやすいのが体温37℃
2.代謝が正常に行われるのが体温37℃
3.ミトコンドリアが活性化するのが体温37℃
4.白血球が活性化するのが体温37℃
5.デトックス(排泄)が働きやすいのが体温37℃
6.腸内細菌が好むのが体温37℃
7.ガンや病原菌が嫌う環境が体温37℃

※個人差があります。




転載ここまで




体温が高くなると、免疫力も上がりますし

酵素もしっかりと働いてくれ

デトックス(排泄)の効率も良くなります。




体温を上げるには、体温を下げる原因となっているものを

なくしていくことが大切になってきます。




えん では

体温を下げる原因をなくしていく食習慣、生活習慣を

ご自分のできることから始めていけるようアドバイスをさせていただいております。




アドバイスを受けた方は

「体温が35度台だったのが36度半ばまで上がりました♪」

「体の調子が前よりもいい」

と言われておりました♪

調子がいいと気持ちも上がりますし好循環が生まれます(*^-^*)




また、主人や主人の母も35度台でしたが

もともと運動はしっかりとできていたので

普段の食事を変えていったら

体温が36度半ばまで上がっていきました。







では、体温を下げる原因となっているものは何でしょう?

甘いものや小麦製品(パンやうどん、パスタ、そうめんなどの麺類など)です。

他に、向精神薬なども体温を下げます。




食事以外で体温を上げるには、筋肉量を増やしてあげしょう。

それには運動がオススメです。

運動が苦手だわ・・・って方も




少し多めに家事を行ったり

買い物に歩いていったり

1駅前でバスなどを降りて歩いたり

エスカレーターではなく階段を使ったり

少し早く起きてラジオ体操をしてみたり




「ちょこっと運動」をしてみるといいですよ♪




身体はもともと「動かすように出来て」います。

動かさなと機械と一緒で動きが悪くなっていきます。




体を動かすと体の巡りも良くなり気持ちも晴れてきます♪







体温を下げないためには、

食事と運動、両方からアプローチしてみることをオススメします♪









今日も最後までお読みくださり、ありがとうございます

 

 

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2016年06月29日