泣きたいときは素直に泣くのがいい理由

 

 

泣きたいときは素直に泣くのがいい理由



生理のツラさを解決する専門家

看護師の井川あやかです



つらい時

悔しい時

悲しい時

嬉しい時

何かを達成できた時

感動した時



素直に涙を流せますか?

我慢をしていませんか?

泣くことは、情けないことだと思っていませんか?



生理のツラさを解決する前の私は

泣くことは



情けない

我慢が足りない

恥ずかしいこと



このように

思っていました。



でも

泣くことについて

調べてみると

素直に泣くことは

悪いことではなく

良いことなのかもしれないと思いました。



というのは

嫌なことや悲しい時、悔しい時など

ストレスを感じて体の中に生じた

ストレスホルモンが涙に含まれて

体の外へ一緒に流れ出るそうで



思いきり泣くと

なんだかスッキリするのは

そんな理由があるからかもしれません。





それでも

泣きたいのに

泣けないという時はあると思います。



そんな時は

もしかすると

我慢することに

慣れてしまっているのかもしれません。



我慢をためておく袋には

限界があると思います。



特に女性の場合

生理周期によって

その袋の容量が

小さくなったり

大きくなったりしやすいのでは?

と感じたりもします。



家に気持ちよく住むには

必要な物をそろえていき

それを使っていくと

それが壊れたりします。



その壊れたものや

要らなくなったものを捨てないと

ゴミが増えてしまいます。



感情もこれと同じなんだと思います。

生きていれば

様々なことが起こり

いろんな感情を感じます。



それを感じきって

手放していくことを

繰り返しているのではないでしょうか。



だから

泣きたいことがあった時は

素直に泣いちゃいましょう。



それでも

泣けないという時は

泣ける映画や音楽、本の力を

借りてみてもいいかもしれません。



あなたは最近、素直に泣いていますか?



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2019年04月22日