自分で決める!のが難しい?



自分で決める!のが難しい?

医療機関では
西洋医学以外の選択肢は
基本的にありません

そのため
もし西洋医学以外のことをしている
患者さんも
医療機関には
あまり言いません。
自宅とかに行くと
こっそり教えてくれたりします。

これが体にいいらしいとか
ここにも通ってるとか
こんな方法をやっているとか
教えてもらえます。
いろんな方法があって
勉強になります。

ちなみにこの薬を飲むと
体調が悪くなるけど
医師には言えないから
薬だけは貰ってる
なんて人もいます。

でも
医療機関で話せば
先生に申し訳ない
変な人だと思われてしまう
先生のプライドを傷つける
なんて考えて
医療機関ではあまり言わないことが
多いです。

医師も医師で人によっては
自分の治療以外のことをするのを
とても嫌がる人もいます。

また、医療関係者に話すと
その内容によっては
「あの人変わってるもんね」
みたいになることもあります。

当然
病院に雇われている
医療ソーシャルワーカーも同じです。

ソーシャルワーカーは
自己決定を大切にする職種
でも
西洋医学以外の選択肢を選んだ場合
それを本質的には認めない

これっておかしい氣がするのです。

普通の?
常識的な?
治療をしないと
虐待やら
セルフネグレクトやら
本人の判断能力がないやらと
理由をつけて修正する場合もあります。

子どもも高齢者も
医療機関に連れて行かないこと
医療機関で提示される選択肢の中から
選択しないことは
虐待となる場合があります。

本人が行きたくないという場合は
セルフネグレクトと
判断される可能性があります。

なんかなー

何を選んでも
その人の人生!

自己決定は大切だと思います。
後悔しないためにも♪


自然to笑顔まぁるくつなぐ えん
ソーシャルワーカーの井川寛之でした。

 

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2017年05月30日