社会からのリストラ

 

 

社会からのリストラ

心の相談専門
精神保健福祉士の井川寛之です

社会からのリストラ・・・
なんのこと?

なんて思うかもしれませんが
その前に・・・

ソーシャルインクルージョンとは

ウィキペディアによると
社会的包摂(しゃかいてきほうせつ)あるいはソーシャル・インクルージョン(英: social inclusion)とは、社会的に弱い立場にある人々をも含め市民ひとりひとり、排除や摩擦、孤独や孤立から援護し、社会(地域社会)の一員として取り込み、支え合う考え方のこと。社会的排除(しゃかいてきはいじょ)の反対の概念である。

これをみるといつも思うのですが
社会的に弱い立場の人たちは
時代背景や環境によって
その境界線が変わると思うのです。

現代は生きていくのに
とても多くのスキルが必要な氣がします。
そのスキルが足りないと
すぐに社会的弱者へ・・・

今の社会では
ソーシャルインクルージョンに出てくる
社会的に弱い立場の人が拡大されているように思います。

例えば職場や学校では・・・
ハードワークについていけない
学歴社会についていけない
仕事のノルマについていけない
残業ばかりで体がついていかない
うまく上司と付き合えない
うまく部下を動かせない
学校に行けない
学校の勉強についていけない
学校で授業がつまらない
先生の話を聞いているのが辛い
友達からいじめられるから学校に行けない

他にも色々あると思いますが
ちょっと様子が変になってくると
すぐに受診と言われるようになってきました。

そして受診すれば
なんらかの病気になるかもしれませんし
病気と言われるかもしれません。

そうすると
あなたも明日から
立派な障害者になれるかもしれません。

こうなっても
社会的制度で支えられているから
ソーシャルインクルージョンじゃないか
と言われるかもしれませんし
本来の言葉の意味としても
それが正しいのかもしれませんが

私としてはそれは
ただ単に区別して分けて
レッテルを貼って
仕事や学校など
社会生活から分離させていると思えてしまいます。

ついてこれない人は
別の社会で生きてね

これは
仕事の場合は
程のいいリストラ

学校の場合は
程のいい退学

職場や学校を管理している人にとっては
とても便利だとは思います。
排除するだけで済むのですから・・・

 

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2017年06月12日