「人のせい」にするより「自分のせい」にした方が実は楽

 

 

「人のせい」にするより「自分のせい」にした方が実は楽

心の相談専門
精神保健福祉士の井川寛之です

先に言っておきますが
「こんなことをされたのにそれでも〇〇のせいではないの?」
と思われたりするかもしれませんが

誰のせいで
何かのせいで

誰かが悪い
何かが悪い

その悪いものを探しているわけではありません。

もしかしたら
あなたの場合は〇〇が悪いのかもしれません。

そういう話ではなくて
どっちが楽か
どっちが前向きに進めるか
そこのお話です。

そのため
「あなたが悪いのです!」
と言いたいわけでもなく
ジャッジしようとしているわけでもないことを
ご理解くださいね。

それでは本題へ

〇〇のせい
親のせい
夫(妻)のせい
家族のせい
上司のせい
先輩のせい
先生のせい
医者のせい
業者のせい
制度のせい
国のせい
などなど

こうするのは
とても簡単ですし
自分のせいではないので
一時的には楽です。

でも
よく考えてみてください
それで何か変わるでしょうか?
ずっと辛くないでしょうか?

そんな時は
自分の責任にしてみる

自分が〇〇だったからうまくいかなかったのかな
自分の〇〇を変えればうまくいったかもしれないなど

そんな感じで考えてみてください
要するに自分を変えて
うまく行く方法を探してみる。

なぜかというと
自分を変えるのは
人を変えるよりも
楽だからです。

もっと言えば
人を変えようとすれば
自分も変わらないといけないので
結局自分も変わることになります。

だから
まずは自分が変わってみる。

〇〇のせい
で辛くなった時に
ちょっと思い出してみてくださいね


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2019年05月17日