情報をどう考えるか

 

 

情報をどう考えるか

メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

いろんな説があってわからない
〇〇は良いとか悪いとか・・・

そんなことってありますよね。

でも
自分に置き換えて考えてみると
できるだけ良い情報を信じたいですよね。

例えば
アイスクリームを毎日食べたいけど痩せたい人は
アイスクリームは食べても太らないという情報があれば
それに飛びつくでしょう。

反対に
アイスクリームなんて下痢もするし食べないという痩せたい人なら
アイスクリームを食べたら太るという情報があっても
信じると思います。

自己都合なのです。

だから
どこの誰がどの立場で言っている情報なのかを考えてみる
なんてことを自分はしています。

例えば
原発は安全と電力会社は言いたいから
その情報を集めて発信する。

反対に生活を守りたくて
原発が危険だと反対している人は
危険という情報を集めて発信する。

電力会社は儲けるためにやっている
反対している人は生活のためにやっている

どちらを信用するか・・・
簡単ですよね♪

あとは・・・
リスクを言われているもの、危険と言われているものは
とりあえず避けられるものは避けてみる
という考え方もできると思います。

危険と言われているものが
生活の中で
そんなに必要ないなら
やめてみればいい

そしたら危険かどうかはわからないけど
もし危険だったとしても
避けられる。

安全と言われていたものが
数年経ったり数十年経ったりした後に
やっぱり危険でしたって
なることは結構ありますよね。

だから
とりあえず安全か危険か?
何が真実か?
ソースは?
とか言わずに避けてみる♪

売りたい人は
安全っていうに決まってますもんね。

 

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2017年08月07日