ゴーヤのオーブンdeフリッター
いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪
今回は痩せグセガつくレシピで
「ゴーヤのオーブンdeフリッター」です。
今の時期ゴーヤが旬です♪
ゴーヤは緑のカーテンにもなって、
カーテンとして育ててみると、部屋の中が結構涼しいそうですね。
そして、ゴーヤは何と言っても、健康野菜としても有名です。
ゴーヤは独特の苦みがあり、子どもたちには嫌煙されがちですが
この苦み成分にはこんな効果があると言われています。
・血糖値を下げる
・胃を刺激して消化液を分泌させ、消化を助ける
・食欲を増進させる
・肝機能を高める
こんなに嬉しい効果があると言われているうえに
栄養価も抜群だそうです。
ビタミン、ミネラル食物繊維が豊富で
特にビタミンCはダントツ多いと言われています。
ビタミンCと言えばレモンですが
そのレモン果汁100gにビタミンCが50mg なのに対し
ゴーヤは100g中にビタミンCが75gも含まれている というのです!
ビタミンCは、
鉄の吸収、コラーゲンの生成を助け
抗酸化作用もあると言われています。
抗酸化作用は
・老化を防ぐ
・疲労回復
などが期待できると言われています。
一般的にビタミンCは熱に弱いと言われていますが
ゴーヤに含まれているビタミンCは熱にも強いので
加熱料理に大変向いています。
疲労回復効果があるとも言われているので
夏バテするこの時期にはぴったりの食材といえます♪
今回紹介するレシピは
「ゴーヤのオーブンdeフリッター」
フリッターですが、揚げ油はごく少量に抑えて
片づけも楽ちんな方法にしてみました♪
ゴーヤは油と一緒に調理すると
苦味が和らぐと言われているので
苦いのが苦手な方も食べやすくなりますし
そうでない方もさらにおいしくいただけるのではないでしょうか。
この時期の揚げ物は
料理する側も暑くて、ばててしまいますし
オーブンを使うことでコンロが1つ空き、他の調理も進められて
家族の料理を作る者としては嬉しいことたくさんのレシピとなっています(*^-^*)
ゴーヤのオーブンdeフリッター
材料(大人4人分)
ゴーヤ 3本
乾燥小エビを挽いたもの 大さじ2
※なければ煮干しを粉にした出汁粉でもOK
天日塩 大さじ2
片栗粉 1/2カップ
ほうろく屋さんの菜種油(伝承油) おおよそ100cc
ビニール袋 1枚
作り方
1 : ゴーヤをよく洗って半分に切り、ワタを取り2cm幅に切っていく。
(ゴーヤの白いワタは苦くないので、種が取れればくらいでOK♪)
2 : ビニール袋に片栗粉、天日塩、出汁粉を入れて、口をしっかり閉じて振る。
(天日塩と片栗粉、出汁粉を均等に混ぜるための作業)
3 : 2の中に1で切ったゴーヤを入れ、ビニール袋の口をしっかり閉じて再び振る。
(ゴーヤに先ほど混ぜた粉を付けるための作業)
4 : オーブンの温度を240度、時間を14分に設定し予熱を開始する。
5 : 片栗粉がゴーヤに行き渡ったら、この中にほうろく屋さんの伝承油を
100cc程度入れ、再びビニール袋の口をしっかり閉じて振ったり
角度などを変えて油を全体的に行き渡らせる。
(すべてべったりと油がついていなくてもOK。ついていない部分があっても
大丈夫です。「でも油を増やしたい」という方は、増量していただいてOK♪)
6 : オーブントレーに5のゴーヤを並べる。
予熱が完了したらオーブンの中へ♪
7 : 焼きあがったら完成♪
※オーブンのクセなどにより仕上がりが違ってきます。
特に始めて作る場合は、時々オーブンの中をのぞき確認しながら
作業を進めていってくださいね♪
※我が家のオーブンはガスオーブンです。
この時期、ビールがススム一品です
ビールは糖質が高いので、途中で焼酎など
糖質の少ないお酒にシフトチェンジするなどすると
いいと思います。
小エビや出汁粉を一緒に入れることで
カルシウム、鉄分も一緒に摂れます♪
鉄の吸収にはビタミンCが欠かせません。
鉄、カルシウム補給にはベストな組み合わせと言えるでしょう。
まだ試していませんが
片栗粉は糖質が高めなので
片栗粉を半量にして
その分大豆粉を半量足して作ってみると
糖質量を抑えられます。
そのうちどのような味になるのか
試してみようと思います♪
皆さんも、片づけ楽ちん♪
ゴーヤのオーブンdeフリッターをご家庭で作ってみてくださいね♪
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