体や心の不調は抑えすぎない方がいい

 

 

体や心の不調は抑えすぎない方がいい

生理のツラさを解決する専門家
看護師の井川あやかです

生理痛や
生理前の心の浮き沈み
などの
体や心に感じた不調は
抑えすぎない方がいいと
感じています

不調は時に
とてもツラく感じることもありますが
体や心は直接自分には
話せないので

本当はこうして欲しい
これが足りてない
というのを不調という形で
自分に伝えてるだけなのでは
ないでしょうか

実際に
鉄不足があると
生理前に
イライラしやすくなったり
憂うつ感を感じたりしやすくなりますし

カルシウム不足で
生理前の胸の張りがツラく感じたりしやすくなります

また、
言いたいことを言えずに
我慢ばかりしてると
不満が溜まって
ある時、大きく爆発してしまったり

自分の子どもが甘えてくるのを見て
イライラしてしまうのは
もしかすると
自分が子どもの頃
本当は親に甘えたかったのにそれができなかったから
それをしようとする子どもが
羨ましくて仕方がない
と無意識で感じて
イライラしてしまうのかもしれません

他にも
体や心の不調は
こうした背景があったりして
自分に教えてくれていると
受け取ってみるとどうでしょうか?

不調は
ただの嫌なものではなく

自分の中の
足りないものや
こうして欲しいという
ことの表れなのではと思うのです

自分の体や心が
何をして欲しいかを知るためには
知識が必要です

また
その知識を
知識のままで終わらせずに
自分の生活に照らし合わせて
できることから始めて行って
自分の体や心と向き合っていくことが
大切なんだと思います

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2019年05月28日