はだしのゲン

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪




今回はオススメ図書の紹介で 「はだしのゲン」 です。




終戦間近、74年前の 今日(8月6日) 午前8時15分

広島市に原子爆弾が投下されました。




人類史上、世界で初めて実戦使用された 「核兵器」 が

広島市に投下されたそうです。

この1発の原子爆弾で広島市の人口35万人(推定)のうち

9万~16万6千人が被爆から2~4ヶ月以内に死亡したとされています。




核兵器はどの国にもいらないものだと思います。

戦争も決してすべきではありません。




先日、お寺にこんな張り出しがありました。




戦争は、

「美しい国」という顔で

近づいてくる。







耳障りよく

国を守るためとか

国を豊かにするため

とかいろいろ理由付けをしながら近づいてきます。

しかし、どんな理由があっても

決して戦争はするべきではありません。







戦争が始まることで喜ぶのは

実際に戦争に行かなくてもいい

指示を出す人たちだけです。







実際に戦争に行き

殺し殺され、悲しみ、憎しみの思いに駆られるのは

私たち一般人です。







それよりなにより、

命よりもお金の方が重要である社会も

問題なのではないでしょうか?







お金は手段の一つであって

命よりも大切な物ではないはずです。







とはいっても私も戦争を知らない世代です。

だから、




「知らないから知る手段がない」




ではなく、先人が残してくれた資料を見るなど




「知らないから知ろうとする」




行動が大切なのではないでしょうか?







という訳で、今回のオススメ図書は

「はだしのゲン」を紹介します。





著者:中沢啓治

はだしのゲンは、広島市への原子爆弾投下による

自身の被爆体験を元に描かれているそうです。




この本は、2013年に規制図書になりかけた時に購入した本です。

一部過激な描写があることから

図書館の一般向けコーナに置かないで欲しいという声が上がったことが

きっかけだそうです。




今は普通に手に取れるそうですが

当時、

「この本が読めなくなる時代が来てしまったら困るよね。」

と主人と相談して全巻一気買いしました。







正直、購入してよかったです。




戦争の悲惨さもさることながら

原爆の恐ろしさ、

戦争中の社会や世間の

「おかしいと思う」ことを「おかしいと言えない」風潮が蔓延する様子

みんながみんなを監視し合い、疑心暗鬼になる様子

兵の訓練校がどんな様子であったのか




などなど

細かいところまで詳しく描かれていて

ショッキングながらも

「これが戦争だ。綺麗も汚いもない。

同じ人間同士がただ意味もなく殺し合いをする行為」

と痛感させられました。




そこには、政治家たちが

殺し合いをさせるよう仕向けて相手だけが悪いと憎ませ教育させられ

自分たちが一番正しいと思い込むよう

仕向けているのもチラチラと見え隠れします。







この本を読んで感じたことは

自分の頭で考えることが何より大切だということです。




人が言うからと流されていては

戦争という大きな波が来た時

流されてしまう人間になってしまいます。







戦争だけでなく

流行もそうです。




今や大人気のポケモンGoですが

このポケモンGoの大きな流行を止めれる人が

いないのと同じように

戦争という流れができてしまったら

止めることはとても難しくなるでしょう。







しかしポケモンGoでも

戦争でもやめられる手段があります。







それはみんなが一斉にそれに参加しないこと。

やめてしまうこと

加担いないこと。







これに尽きるのではないでしょうか?







今我が家では人生ゲームが流行っています。

このゲームだって、みんながやらなければ

進まないどころか

この世界自体がないものになるんです。







買い物もみんなが買うからその企業は成り立つわけですから

どの企業の商品を買うかで

今後の世の中の流れを変えることも出来ると思うのです。







だから買い物は投票なのです♪







自分の頭で考える。

自分のことは自分で責任を持って決める。




長いものに巻かれるのが好きな日本人ではありますが

ここぞという時こそNOを突き付けられる

「自分を持つ」

ことが大切だと感じました。







これを機会に、「はだしのゲン」を手に取って読んでいただければ

嬉しく思います。

(私が描いたわけではありませんが)






今日も最後までお読みくださりありがとうございます

2016年08月09日