秋の行事、十五夜

 

 

秋の行事、十五夜

10月4日は、十五夜でした。
十五夜は、秋の中頃に見える満月を指すことから
中秋の名月とも呼ばれています。

平安時代から、貴族の間で
観月をしながら、和歌を詠んだりしていたそうです。

江戸時代からは、収穫祭として庶民にも広く行われるようになったそうで、
この時期にとれる野菜や果物をお供えしていたそうです。

我が家も、家庭菜園で育てている
里芋の葉に
野菜や果物を乗せて、お月様にお供えしました。


中秋の名月は、別名「芋名月」とも呼ばれています。

芋名月の芋とは、里芋のことだそうです。
それになぞらえて、夕飯のお米は、里芋ご飯にしてみました。

天日塩を入れて炊いたんですが、
味見をしたら少し塩気が足りなかったので
食べるときに、生姜醤油をお好みでかけていただきました。

里芋のねっとり感が最高に美味しく、
生姜醤油の香りもマッチして
とても美味しかったです♪

 

 

お月見団子は、
行きつけの和菓子屋さんで買ってきました(^^)

全く甘くないお団子だったので
息子は、醤油で
大人は、生姜醤油でいただきました♪

この日は、お月様も綺麗に出ていたので、
お月見の雰囲気がよく出ていました♪

昔ながらの日本の行事を家族で行うのっていいものですね(^^)
息子も喜んでたので、来年もお月見をやろうと思います♪

今日も最後までお読みくださり、有難うございます♪
自然to笑顔まぁるくつなぐ えん
看護師の井川あやかでした♪

 

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2017年10月05日