同じ言葉でも受け取り方が相当違う

 

 

同じ言葉でも受け取り方が相当違う

心の相談専門
精神保健福祉士の井川寛之です

同じ言葉を発しても
その反応が人によって様々なことってありませんか?
特にSNS等だとそう感じます。

こちらの意図したことと違う反応があったりもします。
それを見てそう受け取るのかと思ったりもします。

ネットでのコミュニケーションが難しいというのもあると思いますが
受け取り方の問題ということもあります。

あとはベースに考えていることが違いすぎて
どこから説明して良いのかわからない場合もあります。

知識や考え方、情報量が違いすぎると
ネットで説明することは難しいと思います。

だから投稿に対して
ネット上で何か言われたとしても
ほどほどにするようにしています。

逆に何か氣になった記事や投稿などがあった場合には
まずは自分で調べてみるようにします。
こちらの知識や情報量が足りていない場合もあると思うからです。

いきなり
「それ違いますよね」
とはコメントしたり返信したりしませんし
「それってどういうことですか?」
「なぜですか?」
とかは返信しません。

そこで無駄に時間を使っても
お互いのために良くないですからね。

話が逸れましたが
同じ言葉でも
受け取り方によって
全く別の意味にすらなることがあります。
人に伝えるというのは
たとえ、昨日こんなことがあったなどの日記のようなものでも
とても難しいなーと思います。

トラブルを避けるためには
同じ言葉でも受け取り方が相当違うということを
認識しておくのがとても大切なのかもしれません。

 

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2017年10月18日