オーブン・エビフリッター

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪




今回は 痩せグセガつくダイエットレシピで

「オーブン・エビフリッター」




我が家ではほうろく屋さんの菜種油を使っています。

この油の良いところは




*遺伝子組み換えでないところ

*愛知県産の無農薬の菜種油を使っているところ

*菜種の乾燥方法が天日干しであるところ

*低温圧搾で、溶剤などの薬類を一切使用せず

職人さんが丁寧に手搾りしているところ

*オメガ3.6.9のバランスが良く取れているところ

*伝承油・荒搾り油、生搾り油と用途によって油を使い分けれるところ

菜種を焙煎する温度が違うことで用途が変わってくるそうです。

職人さんの腕がないと出来ないことですよね♪

(伝承油=炒め物、揚げ物など・・・高温調理向き

荒搾り油=ケーキ・ドレッシングなど・・・比較的低温調理向き

生搾り油=ドレッシング、そのまま飲む・・・火を入れずに使う)

*なにより菜種の香りが素晴らしく美味しいところ







こだわって手塩にかけた菜種油は

スーパーのサラダ油に比べればお高いですが

昔ながらの方法で職人さんの手によって作られているので

体にはとってもいいものです。




雨が続いたりすると菜種が湿気りいい油が搾れなく

搾れない日も出てくるそうです。




本当に貴重な体のためを思って作られた油ですから

大切に使いたい気持ちになります。




という訳で、我が家では基本揚げ物は

少ない油でオーブンを使い揚げ焼きのようにしています♪




これで十分美味しくできるのです(*^^*)




今回使った食材であるエビについても

少し書いていきたいと思います。




エビはビタミンEが豊富なことから

抗酸化作用が期待でき、冷えにも良いとされています。




栄養ドリンクのCMでもおなじみ「タウリン」も豊富に含まれていて

疲れにもオススメだそうです。

タウリンは肝機能もUPしてくれるそうです。

自然のタウリンが取れるとは嬉しいですね!




尻尾まで食べることで、骨粗しょう症や

イライラを鎮める効果もあるカルシウムも摂取することができます。




エビの殻の部分に含まれている

キチン・キトサンという成分はコレステロールを抑えたり

余分な脂肪を体の外に出してくれたりすると言われています。




タンパク質豊富で脂質は少ないダイエットフードと言われています。

多くのアミノ酸のおかげでお肌に良く美容効果も高いと言われている

女性に嬉しい食材ですね。




ただし、プリン体を多く含むことから食

べすぎには注意した方がよさそうですね。







オーブン・エビフリッター

 

 




材料(約5人分)




エビ(殻付き)・・・20匹

片栗粉・・・大さじ1

天日塩・・・小さじ1

(お好みでブラックペッパーや青のりを入れても美味しい)

菜種油・・・大さじ2~3




ビニール袋・・・1枚







作り方

1:エビをさっと洗い、爪ようじで背ワタを取る




2:オーブンを220度、22分設定で予熱開始




3:片栗粉と天日塩をビニール袋の中に入れ振る

*ブラックペッパーや青のりを入れたい方はここで一緒にいれる




4:先ほど背ワタを取ったエビを 2 の中へ入れて片栗粉を良くまぶす




5:エビに片栗粉が満遍なくついたら、菜種油を入れて良く絡める




6:鉄板にクッキングシートを敷き、エビ同士がくっつかないように並べる




7:予熱が完了したらオーブンに入れて焼いて出来上がり♪




盛り付けて、完成







エビの尻尾がカリっ!として、まるでエビチップスのようでした♪

息子が「ポテチ!ポテチ!!」と言いながら尻尾だけ食べていました(笑)

尻尾以外の部分は私にくれました。

私ももう少し尻尾食べたかったな(^^;)

もちろん、尻尾以外の部分も塩気が効いてて

エビのうま味が感じられて美味しかったです♪







*ご家庭によりオーブンに癖があると思うので

庫内の様子を見ながら調理を進めていただくといいと思います。

*我が家のオーブンはガスオーブンでビルトインタイプ(内蔵されているタイプ)のものです。










今日も最後までお読みくださりありがとうございます

 

 

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2016年08月24日