「普通」に生活していると罠にはまる社会

 

 

「普通」に生活していると罠にはまる社会

メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

罠にはまる社会だと思いませんか?

そう思わない方はおそらく罠にどっぷりはまっていると思います。
そう思う方もどうしても避けられない部分もあると思います。

どれだけその罠を避けられるか
どこまでは罠だと氣付いても
それを許容するか
どこまでリスクをとるのか

その辺りは
人それぞれ違うと思います。

極端な例ですが・・・

「俺は酒が好きだからお酒を飲んで死んでもいいんだ」
「薬を飲まないと生活できないから仕方がないんだ」
「タバコが吸えないなら死んでもいいんだ」
「美味しいものを食べて病気になるならそれでもいいんだ」

などなんでも良いのですが
こんな方もいらっしゃいますよね。
それならそれでも良いと思いますし
そのように生きていけば良いと思いますが
このような人たちの末路って
結構ひどいです。
最後まで人に迷惑をかけるというかなんというか・・・

そうやっていうなら実際に病氣になった時、死にそうになった時にも
「死んでもいいんだ」
と言ってくれて
死にそうな場合、死んだ場合はどうするかも
ちゃんと考えててくれれば良いのですが
そうはならないですし
そんなこと考えてもいなかったりします。
そうなった時には・・・

「こんなことになるとは思わなかった」

とかなんとか言って
人に助けを求める・・・

リスクが想像できないのでしょうね。

話を戻して
例のようなことにならないために
日頃から自分で色々なことを調べて
どこまでそのリスクを許容するのかを考えたいですよね。
知らなかったじゃ済まないですし・・・
結局自分に戻ってきますから・・・

 

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2017年12月01日