どうしたら痩せるか?と考えない方がいい
いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪
今回は 「どうしたら痩せるか?と考えない方がいい」
ダイエットをしていると、頭をよぎること。
それは
「痩せるためには、あれを毎日食べると効果があるらしい」
「この時間にあれを食べたり、こうするといいらしい」
などではないでしょうか。
絶対にキレイに痩せたいという気持ちは
特に女性は強く持っている方も多くいると思います。
しかし私は思うのです。
こういう情報に飛びつく前に、振り回される前に
やって欲しいことがあるんです!と。
それは
何を食べたら痩せる
何をしたら痩せる
のではなく
何があなたを太らせているのかを知る
事なんです。
これをせずに
「痩せさせてくれる いいものがあるから食べる」
ことをすると、必ずと言っていい程
「食べすぎ」を起こすことになります。
これでは悲しい結果が待ってるなんてことも・・・・。
まずは何があなたを太らせているのかを知りましょう。
あなたを太らせるもの
その1:砂糖などの甘い物全般、お菓子など
甘いものは血糖値を上げます。
膵臓からインスリンが出ることで血糖値を下げてくれますが
このとき糖を筋肉や肝臓に少量たくわえて、
残りは脂肪細胞へ変えてため込みます。
甘いものはダイエットや健康の大敵とわかっていても
どうしても食べたくなってしまい、我慢できないという依存性も指摘されています。
ダイエットだけではなく、体のためにも
お砂糖などの甘いものを避けることは大切でしょう。
お菓子だけではなく、お料理に使う砂糖やみりんなども要注意でしょう。
みりんを使うのなら本物を少量使いましょうね。
砂糖の代わりに、「酒」を使ってもいいですね。
砂糖を使う生活をずっと続けていると
しばらく物足りなく感じると思いますが
慣れてくると根菜などの甘味でも
十分甘く美味しく感じられるようになると思います。
その2:炭水化物の摂りすぎ
炭水化物も体の中に入れば糖へ変わります。
口の中で甘く感じない分、気を付けたほうがいいでしょう。
炭水化物を減らした分は、お腹が空いたのを我慢するのではなく
お肉やお魚、ナッツなど質の良いたんぱく質や脂質の補給をすると
お腹も満足しやすくなるでしょう。
よく噛むことも忘れないようにしたいですね。
その3:果物の取りすぎ
甘いものを摂らない分、果物ならいいだろうと思いがちです。
しかし、今の果物は、昔に比べて格段に甘く美味しくなっています。
食べないようにとは言いません。
食べるなら
1日に自分の握りこぶし程度の量を目安に
季節のものを、冷やしすぎないようにいただきましょう。
その4:サラダ油やマーガリンの使用
サラダ油やマーガリンにはトランス脂肪酸と呼ばれるものが
入っていることが指摘されています。
トランス脂肪酸は、心筋梗塞や狭心症のリスクを増加させ、
肥満を発症させやすく、アレルギー疾患を増加させ、
胎児の体重減少、流産、死産を生じさせる可能性があること、
母乳を通じた乳児へのトランス脂肪酸の移行が
研究等で確認されていると言われています。
油は低温圧搾された質の良いものを選ぶようにしましょう。
オススメは
ほうろく屋菜種油
桑名の米油
アマニ油
その5:サラダばかりに偏り、動物性たんぱく質を避けた食生活
太りたくない、キレイになりたい、痩せたい一心で
お肉やお魚、卵などの動物性たんぱく質を避けていませんか?
動物性のたんぱく質は
お肌や髪の毛を美しく保ったり
筋肉を作ってくれたり
心の調子を整えてくれたりする
必須アミノ酸が入っています。
野菜ばかりだと体も冷えやすくなるので
基礎代謝量も落ちやすくなると言われています。
お肉やお魚、卵を美味しくいただきましょう。
余談ですが、お肉、お魚、卵の育てられ方も
気にしてみるといいですね。
その6:加工食品やファストフードなどに頼りすぎている
加工食品やファストフードは美味しくするために
様々な食品添加物などが多量に使われていると言われています。
食品添加物はものを腐らせないようにしたり
色を悪くさせないために見た目を良くしたり
食感を良くしたり
いろんな理由で入れられていますが
本来なら、新鮮な食材を使っていれば
使う必要もないですし
使わないに越したことはないでしょう。
食品添加物を出来るだけ避ける方法に
自炊があります。
自分で1日1品でもいいので
何か作ってみることを始めるといいと思います♪
いかがでしたか?
全て一気にやってみようとすると
大変ですし、なかなか続きません。
自分のできることから
何か1つでも
「始めてみる」ことが
何をするにも大切ではないでしょうか?
今日も最後までお読みくださりありがとうございます
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