生きることとは?と考えさせられるアニメ「十二国記」

 

 

生きることとは?と考えさせられるアニメ「十二国記」

高校の時
とても好きだったアニメを見つけて久々見ました。

アニメ「十二国記」

異世界ファンタジー。
世界観は
昔の中国のようで中国ではなく
12の国に
12の王様
12の王様を選ぶ麒麟という聖獣が出てきます。

日本や中国と
こちらの世界が繋がって流されてしまうことがあるらしく
1番初めの物語は
日本から
ケイキと呼ばれる謎の男性によって
主人公の女子高生
中嶋陽子が、こちらの世界に無理やり連れてこられるところから始まります。

そして
この世界でいろんな目に合いながら
どう成長して行くかというお話です。

初めて見たときは
「暗すぎる!この話は暗すぎる!」
と思いました。
でも、気になって結局最後まで見たんですけどね(^^)

1回見るだけでは勿体無い物語だなって思います。
2回目以降は、違った角度で見れるし
人生についても考えさせられるセリフもたくさんあるので
幾つになっても新鮮な気持ちで観れる
発見の多いアニメだなと感じます。

そして
改めて見て
やっぱりこのアニメは、好きだなって思いました。

その中の
采王という国王の言葉が好きだなと感じています。

もう1つは、好きというよりも
「そうだな、それにハマりこんで抜け出れないことは、人生が勿体無いことになるな」
と思わされる言葉で
祥瓊(しょうけい)という芳(ほう)の国の元公主のセリフです。

以下、采王の言葉
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生きるということは
嬉しいこと半分
辛いこと半分なのですよ

人が幸せであるのは
その人が恵まれているからではなく
ただその人が幸せであろうとしたからなのです

苦痛を忘れる努力
幸せになろうとする努力
それだけが人を真に幸せにするのですよ

蓬莱の子
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采王の言葉、ここまで

以下、祥瓊のセリフ
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人間って、不幸の競争をしてしまうわね

本当は死んでしまった人の方が可哀想なのに

誰かを憐れむと
負けたような気がしてしまうの

自分が一番可哀想だって思うのは
自分が一番幸せだって思うことと同じくらい
気持ちが良いことなのかもしれない

それは違うって諭されると
腹が立ってしまうのよね

『こんな不幸な私をこの上責めるのか』って

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祥瓊のセリフ、ここまで

この言葉以外にも
ハッとさせられる言葉がたくさんありました。

きっと
このアニメを見た人それぞれが
それぞれのセリフに
それぞれの思いを抱くと思います。

まだ見たことのない方
異世界ファンタジーが好きな方
生きるってなんだろう?
って思う方や
人生について思うところがある方は
結構オススメです(^^)

ここからは宣伝になるんですが
私は、
自分がうつだった頃や
断薬中
人生について悩んでいた時
主人のカウンセリングを受けながら1つ1つ丁寧に解決してきました。

主人の相談(カウンセリング)があったからこそ
自分の生き方を見つける力を教えてもらえて
今の私があります。

自分の人生や仕事、人間関係、恋愛、家族ことなどについて
どうにかしたいけどどうにもならなくて悩んでいたり
話を聞いてもらいながら解決の糸口を見つけていきたいなど
そんな時は
主人の相談(カウンセリング)はとてもオススメです。

大抵、物事は1つ1つの問題は
思っているよりもシンプルなものです。
シンプルなことを1つ1つ解決しないまま来てしまったから
シンプルな糸が、何本も集まり
絡まって複雑になっていることもあります。

その1つ1つを丁寧に解いていって解決して来たのが私です。

そこには栄養状態の悪さも隠れていることもあり
そこは私が担当することもありますが
やはり、自分らしい生き方というのは
自分らしく生きるための土台がしっかりしていないと
何かあれば簡単にグラついてしまうものなのです。

しかし
家でも心でも同じことで
土台がしっかりしていれば
多少のことがあってもグラつきにくくなるのです。

主人は私に
しっかりとした
自分らしさという土台の作り方を教えてくれました。

それが主人の相談(カウンセリング)です。

自分らしさという土台をしっかりと作りたい
自分らしく生きたいという方は
まずはLINEに登録してみてくださいね。

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今日も最後までお読みくださりありがとうございます♪

自然to笑顔まぁるくつなぐ えん
看護師の井川あやかでした♪

 


2018年01月23日