体に優しい安心おやつ、干しりんご

 

 

体に優しい安心おやつ、干しりんご

「りんごが赤くなると医者が青くなる」
と聞いたことがあると思います。

これは元々は
ヨーロッパで言い伝えられてきたそうです。

世界中でも体によいと言われるりんご。

お腹にも優しくて
特に手を加えずとも
そのまま食べられるのも魅力的です。

生のりんごには
主に

カリウム
食物繊維(ペクチン)
ビタミンC
クエン酸、リンゴ酸
ポリフェノール(ペクチン)

が含まれています。

カリウムは
余分な塩分を体の外に出す働きがあります。

食物繊維は
腸内細菌の餌にもなり
便のかさを増やしてくれます。
りんごの食物繊維のペクチンは
善玉菌を増やし
コレステロールの排出を助けてくれます。
腸の調子を整えるのでお腹の弱い方にもオススメです。

ビタミンCは
抗酸化作用、消炎、しみ、そばかす、鉄の吸収を助ける
などの働きがあります。

クエン酸、リンゴ酸は
疲労回復に。

ポリフェノールの仲間ペクチンは
抗酸化作用があり、体をサビにくくさせる働きを持っています。
ペクチンはりんごの皮の部分に多いので
できれば無農薬のものか
ホタテ洗いたい放題を使うなどして農薬を落としてから
食べたいものです。

生のりんごには
こんなにたくさんの栄養が含まれています。

しかし
りんごを干してドライフルーツにすることで
なんと、3〜10倍も栄養価が上がるんだそうです!

ドライフルーツでは珍しいことのようですが
りんごは、乾燥させることで
ビタミンCが50倍に跳ね上がるんだそうです♪

りんごには
りんごポリフェノールというものも含まれています。

これは
カテキンを始め100種類以上のポリフェノールが含まれていると言われる
ポリフェノールの集合体。

このポリフェノールは
脂肪を合成する酵素を抑制する働きがあるそうです。

また
余分な脂肪を体の外へ
排出してくれる働きも持ち合わせており
なんと!
脂肪燃焼まで促してくれるというのです♪

この他にも
酵素を活性化させる効果も持ち合わせているそうです(^^)

ダイエットの味方とも言えますね♪

りんごポリフェノールは
皮の部分に多く含まれるそうなので
無農薬のりんごを選ぶか
しっかりと農薬を落としてから使っていきたいですね。

干しりんごの食べ方はいろいろ!

《方法その1》
そのまま食べる

干したりんごをそのまま食べる方法です。
台所を預かる方にとっては
1番手軽な方法かもしれません。

というのも
私の息子が学校から帰ってきて
「お腹すいたー!」
と言ってきた時
「外に干してあるから
取ってきて食べて〜♪」
とできるわけです♪

《方法その2》
調理して食べる

パンケーキやカップケーキを作る時の材料にします。
干しりんごは
干す事で水分が抜けて甘みが増しているので
砂糖を使わなくても美味しく仕上がります(^^)
干しりんごの量が足りない時は
レーズンなど他のドライフルーツを足してもいいでしょう。

温かいほうじ茶なんかを用意すれば
女子会やお茶会などのお茶請けにもなりますよ♪

【干しりんごの作り方】
1:無農薬でないりんごの場合、農薬を落とす

2:くし形に切りタネ部分を取る

3:2〜3ミリにスライスする

4:1週間ほど干しカゴなど使い干す

出来上がり♪

ただ、切って干すだけです(^^)

かかるのは時間だけで
手間はほとんどかかりません♪

その上
自然の力で栄養価もアップしますしね(^^)

ポイントは皮付きのまま干すこと。

古くなって
ちょっと味か落ちてしまったりんごでも作れます。

みなさんもぜひ
栄養価も高く簡単に作れる干しりんご
作ってみてくださいね(^^)

今回紹介した農薬落としの
ホタテ洗いたい放題についてはこちらをご覧ください。
https://utsumin.com/products/detail.php?product_id=600

今日も最後までお読みくださりありがとうございます♪

自然to笑顔まぁるくつなぐ えん
看護師の井川あやかでした♪



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2018年01月23日