食は薬!?
いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪
今回は 「 食は薬!? 」
古代ギリシャの父であり、医学の父と称される
ヒポクラテスの名言にこんな言葉があります。
「 汝の食事を薬とし、汝の薬を食事とせよ 」
例えば風邪をひいてしまったり
体調や美容に自信がなくなったりしたとき
多くの人はどうしているでしょう?
大抵の方が
・病気で体調が悪くなると、薬を飲む
・体調や美容に自信がなくなったりするとサプリメントに頼る
などしていると思います。
一見何気ないことに思えるかもしれませんが
どちらも口から、「効果がある」「効くであろう」
ものを摂取しますよね。
ここでもう一度、ヒポクラテスの名言の登場です。
「汝の食を薬とし、汝の薬を食事とせよ」
ここのブログでは
食材についても紹介していますが
どの食材もその食材の持つ効能、効果があると言われています。
季節の食べ物には意味があるし
まごわやさしい
発酵食品大国日本
などの和食の文化にも
昔の人たちが引き継いできたと言われるだけの意味があると思うのです。
ここがないがしろにされて、崩れるから
肥満に悩んだり
女性の体の調子がおもわしくなく感じたり
子どもの食について悩んだりするのではないでしょうか?
私たちの体と心は私たちが食べたもので作らています。
これは大人も子供も変わりません。
毎日が
お菓子ばかり
ジャンクフードやコンビニ弁当、加工品ばかり
飲み物がジュースやスポーツドリンクなどの清涼飲料水ばかり
お塩は精製塩
味の●など化学調味料が手放せない
などの生活を毎日送っていると
体の調子も崩れてきやすくなる原因となるのではないでしょうか?
薬やサプリメントをいくら摂っても
調子を崩している大元が正されない限り
また同じ悩みがやってくることになるでしょう。
肥満や美容、体の調子の悩みの多くは
食や運動、考え方に何かしらの問題があるのではないでしょうか。
それなら、問題だと思うものを
変えてしまうのが
一番シンプルで分かりやすいです。
この中でも、一番簡単に始められるのは
食 ではないでしょうか。
まずは1日、ジャンクフードや加工品、コンビニ弁当から
離れてみませんか?
その代わり、自分が食べたいと思うものを自炊してみましょう。
何を作ろうかな?
何を食べたいかな?
今の旬は何だろう?
など考えながら作ると
ワクワクしてきて
新たな趣味になるかもしれません♪
汝の食を薬とし、汝の薬を食事とせよ
忘れないようにしたいものですね♪
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