子どもを病気にする親 健康にする親

いつも えん のブログをお読みくださり、ありがとうございます♪







今回は  オススメ図書の紹介で

「 子どもを病気にする親 健康にする親 」








「子どもを病気にする親 健康にする親」




著者 : 内海 聡 医師







タイトルがちょっと過激に感じますが

この本も大変オススメの本です。




病院やワクチン、フッ素、甘い物、油や食品添加物

精神科への受診、アレルギーや牛乳、放射能

など 他にも様々なことが、どう影響するのか

について書かれています。




また しつけ についても書かれていて

「そうだな」 と思った部分があるので紹介します。




以下、本の本文一部転載、ここから

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しつけについて考える時、一番大切なのは、親が毎日を真摯に生きることであり、親の口出しが必要のないような子どもに導くことであるということは忘れないでください。




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転載ここまで




親が真摯に生きるためには

子どもに自分の意見を強要するのではなく

親が専門家というものに、ただただ すがりつき、

専門家のいうことだからと鵜呑みにするのではなく

自分で調べるようにして、最終的には自分で決断して

決断したことの責任を取っていかないといけないと思うのです。




誰かのせいにできるような逃げ道を

私たち大人は作ろうとします。




しかしその行動、姿は子どもにどう映り

子どもは今後どのように考えるでしょう?




子どもは親にやることを本当によく見ているものです。

話も良く聞いていますしね。




私たち親は子どもにいつまでも付きっ切りではいられません。

いづれは子どもは親元から離れていくでしょうし、順番通りに行けば

私たちは先に子どもを残して

この世から 「さよならをしなくてはいけない日」 が必ず来ます。




その時、子どもが自立した大人になるには

私たち大人が自立した姿を 子どもが小さなときから見せていかないことには

自立の意味や行動が分からないまま 子どもは大人になってしまうことでしょう。




誰でもそうですが、見たことのないものを見本にすることはできません。




見本になるような 親・大人 になるにはどうすれば良いのか?




まずはいろんな分野について、知ることから始めるといいと思います。




そしてその 「知るきっかけになる本」 がこの本だと思ったので紹介しました。







私も、子どもがかわいいですから 「子どものために」 と思います。

その 「子どものために」 を




子ども自身を自分(親)の都合のいいように変えようと

子供に強要したり、コントロールしようとするのではなく




「まずは私自身、私から」 良い意味でどんどん進んで変わり

その姿を子どもに見せていきたいと思います。




たくさんの大人に読んでいただきたいなと思う本です。

本が苦手な方でも、字が大きめで読みやすくなっているので

サクサク読めるということもオススメするポイントです♪




ぜひ、手に取って読んでいただけたら嬉しく思います(*^-^*)





今日も最後までお読みくださり、有難うございます

 

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2016年09月12日