精神疾患でも辛くない社会
精神疾患でも辛くない社会
心の相談専門
精神保健福祉士の井川寛之です
うつ病やら
発達障害やら
そういったものは
昔はなかったというと
医学が進歩して
見つかるようになったんだ
と言われる。
でも
もしそうだったとしても
それが見つかる前は
仮に
うつ病や発達障害だったとしても
薬を飲まずに暮らすことができていた
ということになりますよね。
これだけ色んなものが
発達して
それに人間がついていかないといけなくなって
それで追い詰められて
作業量や仕事量が増えて・・・
その結果
薬を飲む?
私はなんかそこに疑問を感じるわけです。
薬を飲まなくても良い社会は
過去にあったんじゃないかなー
精神疾患でも
普通に生活できる社会というか世界
そんな世界があったのに
人間はそれを捨ててきたんじゃないかなー
そこにヒントはないかなー
立ち止まって
考えてもいいんじゃないかな
なんて思います。
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