うつや生理痛、生理前症候群に良いとされる食べ物

今回はうつや生理痛、生理前症候群に良いとされる食べ物について

簡単にまとめてみました。

 

詳細に記載していくと

それだけでかなりの量になってしまうので

今回は短縮版であることをご了承ください。

 

1.甘いものをさける

まずは甘いものです。

甘いものというと

砂糖

砂糖がダメなら・・・と

 

「てん菜糖なら良いですか?」

「メープルシロップなら良いですか?」

 

とご質問を頂いたりします。

また、「糖質ゼロ」も最近流行ですよね。

こちらは人口甘味料が入っているということになります。

 

できれば全て避けたい。

 

我が家では

料理にも砂糖は使っていません。

みりんも使いません。

 

色々と書くと長くなってしまうので

詳細はまたの機会に・・・

 

それでは次です。

 

2.鉄とタンパク質をとる

砂糖は引く

「鉄とタンパク質は足す」です。

 

引くと足す。

これはとても大切です。

このことだけでも

説明すると長くなりますので

こちらもまた別の機会にということで

話を戻して

 

鉄とタンパク質

 

女性の方や

産後に調子が悪くなった方など

鉄やタンパク質が不足していて

調子が悪くなっていらっしゃる方も

多くみられます。

 

こちらは避けるのではなくて

意識してとっていきましょう。

 

3.良質の油をとる

油も大切です。

油というと悪いイメージもあると思いますが

良質の油を選んでいく必要があります。

 

ちなみに我が家だと

サラダ油は使っていません。

 

トランス脂肪酸や遺伝子組み換えなど

油も良く調べてみてください。

 

4.ビタミンB群も大切

ビタミンB群は心の調子を上げてくれるビタミンといえます。

 

脳の伝達物質はタンパク質から作られ

ここに、ビタミンB6が加わり

幸せホルモンのセロトニンになったり

リラックスホルモンのGABAになったりするのです。

 

エネルギーを作り出すにも

糖質やタンパク質があるだけでは働けません。

ビタミンB群があるからこそエネルギーに変わるのです。

 

5.調味料を厳選する

誰もが毎日食事をするわけですが

お料理に必ず使うものがあります。

 

それは調味料です。

 

調味料がないと

味気も素っ気もなくなって

せっかくのお料理もおいしくなくなってしまいます。

 

そこで重要なのが調味料なのですが

実は日本は化学調味料大国!

日本の添加物許可数は、世界トップクラスといわれています。

現在日本は約1500種類の添加物の使用が認められています。

この中の化学合成で作られる添加物の各国の数の違いは

 

日本351品

アメリカ133品

ドイツ64品

フランス32品

イギリス21品

 

となっていて日本が飛びぬけて多いことが分かります。

そのため調味料も見直していきましょう。

 

見直したいのは

料理の「さしすせそ」

 

・酒(砂糖ではありませんよ)

・塩

・酢

・醤油

・味噌

 

化学調味料等で味がととのえられているものではなくて

しっかりと本物の調味料を選んでください。

 

例えば

本物の醤油の原材料は

大豆、米(麦)、塩、麹

といたってシンプルです。

 

地域によって

大豆、塩、米麹

大豆、麦、塩、米麹

大豆、塩、大豆麹

と変わってきますが、やはりシンプルなのです。

 

これ以外のものが入っているものは・・・

というわけで原材料をチェックしてみてください。

 

6.その他避けたい食品

・トランス脂肪酸

・食品添加物

・カフェイン

・アルコール

・ガゼイン

・グルテン

 

というわけで

簡単にまとめてみました。

とはいっても結構長かったと思います。

詳細に書いてしまうと

長くなりすぎてしまうので

詳細についてはまたの機会に・・・

 

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*糖尿病等がある方は

 主治医等と相談してください。

2018年09月28日