妻が変わるお手伝い♪

 

 

妻が変わるお手伝いということで

私が最初に何をしたのかですが・・・

 

その前に妻がどう変わったのかと

なんで常識外れの知識を試してみようと思ったのか

についてもう少し触れておきますね。

 

妻は現在では普通に仕事もできますし

家事もやっています。

もちろん外出もできますし

友達とも出かけたりもします。

 

そう・・・

普通の・・・

一般的な・・・

 

そんな生活をしています。

 

あとは

何で病院に勤務していて

精神保健福祉士の資格も持っているのに

精神医学を信じられなくなったか・・・

 

それは

うつについて調べていって

到底信じられない新しいことを

知ることになるのですが

もちろん最初から信じられたわけではありません。

誰もが最初は疑います。

これは人間の防衛本能でもあるため

多かれ少なかれ拒否したくなるとは思います。

 

でも・・・

その非常識を否定できなくなるのです。

 

というのは

妻の状況や

病院での患者さんたち・・・

 

その目の前で起こっている事実を

常識といわれる知識で説明するよりも

新しく得た精神医学に対する知識(非常識)で

説明したほうが

しっくりくるのです。

納得できるのです。

 

薬を飲んでもよくならない妻

ずっと通院し続ける患者さんたち

デイケアに通っている人たちが調子がだんだん悪くなっていく・・・

患者さんたちの表情、姿勢、歩き方、目

薬を長年飲んでいて動けなくなっていく人

長年薬を飲んでいて調子が悪くなり亡くなる人・・・

 

もちろん全てが薬が原因とはいえないかもしれません。

でも目の前で起きている事実

よくなっていない事実

そして悪くなっている事実

新しく知った非常識な知識で説明したほうが

その理由がすんなり説明できてしまうのです。

 

また精神科に通って根本的によくなったという人が

ほとんどいないというか

いるのかもしれませんが

少なくとも私の知る限りではいません。

 

ということは・・・

どうせこのまま薬を飲む治療を続けていても

よくならないのでは・・・

それなら別の方法を試そう!

 

というわけで

知識を行動に移そうとするわけです。

 

まず私は妻に自分が調べた知識を伝えようと思いました。

それをしないと

そもそも会話がかみ合わない。

 

妻は看護師として勉強して

一般的な常識の中で

いや、専門職なので

一般的な常識よりも

もっと医療を信じていたと思います。

 

それと

私が調べた一般的な常識ではない知識。

 

そのまま伝えても

話はかみ合いません。

 

言葉で伝えたり

本を読んでもらうように仕向けたり

そんなことをしながら

まずはお互いの知識を共有しました。

 

この知識を完全に妻が知ったとき

納得したとき

自分の中に落としこめたとき

 

妻は断薬を決意しました。

 

あとは心

これは受診する前から

ず~っと・・・

毎日妻の話を聞いて

様々なことを試してきました。

もちろんこれは継続です。

 

そして

食生活の改善

 

このころ実は今のような知識が全てあったわけではなく

その一部分だけ行っていきました。

 

メインは砂糖を抜くこと

 

これをメインに食生活を変えていきました。

 

断薬については

「私薬やめる!」

の一言からスタートしました。

正直これにはびっくりしました。

さすがに知識は伝えていたものの

まだ辞めるとは言わないだろうと思っていたからです。

私が断薬を勧めたわけでもありませんでした。

 

砂糖についても

いきなりスタートしたわけではありませんでした。

こちらも最初に伝えたときには

「砂糖なしでどうやって煮物作るの?」

「全くなしは料理できない。」

「料理を作らないから言えるんだよ」

といった反応でしたが

こちらも必要性がわかったのか

「砂糖をすてる」

というわけでそこからスタートしたのです。

 

それでどうなっていくのかは次回へ

 

 

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2018年10月05日