克服前の私が一番苦しいと感じた生理前の心の悩み

 

 

克服前の私が一番苦しいと感じた生理前の心の悩み

以前の私は
生理の1週間前くらいになると

何でもないことに
イライラしたり
不安になったり
焦る気持ちが抑えられなかったり
気持ちがどん底に落ち込んだり
少しの物音にも敏感になる
など

があり
とても悩んでいました。

これが
生理が終わっても少しの間は続き

お薬を飲んでも
効いたり効かなかったりで
安定せず

月の半分は
精神的に落ち着かない状態でした。

1年で計算すると
半年は生理の悩みで苦しんでいたということです。

そう思うと、もっと早くに
克服方法について調べる機会に出会えればよかったな
と思います。


生理痛も動けないほどツラかったけど
今振り返ると精神的な物の方が
私には堪えるツラさでした。

特にこの時期は

自分の存在ってとてもちっぽけで
世界中のだれからも愛されていないような気持ちになり

誰か1人でもいいから
私のことを認めてくれたら
少しは楽になるのかな?

とか考えていました。

もし
当時の自分に会えるなら
私はこう伝えてあげたいです。

「今苦しいんだね。
すごく苦しいよね。

でもそれは、偶然なったものじゃなくて
自分が作ってる部分もたくさんあるんだよ。

だからまず、
自分の心と身体を作る食事について
知識をしっかり付けて学ぶこと。
それが分かると、どれだけそれが大切か理解できるから。
そしてそれを実践レベルまで落とし込むこと。
生活で実践できるレベルまで落とし込むことで
自分のやりやすい方法や手段をどんどん見つけていけるから。

それから
誰からも愛されていないと決めつけてるのは
誰でもない自分自身なんだよ。
まずは、自分が自分を
愛していない、好きでない事実をよく認めること。

そしてね。
自分が自分を愛せないのに
誰かが自分を愛してくれたなら…ってのは

自分が粗末に扱い大切にできないものを
他人に「大切にしてね」とお願いすることと同じくらい
傲慢で失礼な行為だということを自覚すること。


周りの人を大切にするためにも
自分で自分を愛するためにも
まずは
自分で自分を愛してない事実を認めること。

そして、少しずつでいいから
自分を愛する方法や手段を増やしていくこと。
少しずつ取り組んでいくことでコツもつかめるようになって
どんどん克服に近づけるから。

さぁ!できることから1つずつやっていこう!」


当時の自分に会うことは
物理的には無理なので直接は伝えられませんが
もし伝えられるとしたら
厳しいけれど自分を思うからこそ、こう伝えます。

結局今は、
私自身
自分に対して声をかけたように

知識や心、食事について学んで
実践レベルまで落とし込み
克服につなげられたので

今は

うつも
生理の悩みも克服することができました。

具体的には

生理前の心の不調で
仕事や家族との人間関係が
スムーズにいかなかった悩みもなくなり

自分に自信が持てるようにもなり

少し調子が良くない日があっても
今、自分はどんな状態で
どうすれば良いのかも分かるようになったので
やり過ごすこともできるようになりましたし

自分が自分らしく生きられるようになれて
すごく幸せだと感じています。

そして
少しでも
同じ悩みで苦しんでいる方のお役に立てること
自分が自分らしく生きられる女性が増えることは
とても嬉しく思います。

お薬を飲んでも同じ悩みがやってくるのは
知識が不足しているからかもしれません。

何事も
原因があって結果があるように

体や心の不調は
何か原因があるのだと思います。

ただ
生理痛や
生理痛の原因である
子宮内膜症

生理前の心の不調である
生理前症候群

はなぜ起こるのかは
医学的には
いまだに不明とされています。

不明だから
症状を抑えるためのお薬しかなく
根本的な克服は病院では教えてくれません。

また
お薬を使うのは
原因は何なのかを先延ばしにして
ただ症状を感じなくさせているだけなのでは?
と感じるのです。


しかし
食事や心、ナプキンなどについて学び
悩みを克服された方は多くいます。


だからこそ
自分を大切にして
自分の感覚を無視せず
知識もつけながら
諦めないことも大切なことだと
感じています。


最後までお読みくださりありがとうございます。

自然to笑顔まぁるくつなぐ えん
看護師の井川あやかでした。


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2019年03月04日