甘いものを控えるための方法

 

 

甘いものを控えるための方法

生理の悩みを解決する専門家
看護師の井川あやかです。

昨今では、甘いものを控えることで
様々な不調が和らぐといったことを
良く聞くようになりました。

砂糖依存という言葉も聞かれるようになり
ラットでの薬物依存の実験では
薬物摂取の増大→摂取停止からの離脱症状→薬物への渇望と摂取を繰り返す
という3つの段階を経由したが
砂糖を投与したラットも同様の行動を取ったという結果が出たのです。

私も、食事の大切さに気づく前までは
知識がなかったので
甘いものが好きなのは
生まれつきの私の好みだと思っていました。

しかし、
実験にもある通り
甘いものがないと買いに行ってまで食べたり飲んだり
甘いものがないとイライラしたり
甘いものを食べたい衝動に駆られたり…
と思い返せば、
砂糖中毒のような状態に
なっていたんだと思います。

食事や習慣を変えた今は、
甘いものは、それほど好きではなくなったので
元々の私の好みではなくて
甘いものによって、好きにさせられていたんだなと感じています。

甘いものをやめていくのは
知識が必要なのですが
当時の私は、知識がなかったので
とても大変な思いをしました。

特に大変だったのは
突然のイライラや憂うつ感
甘いものへの強い渇望感がなかなか消えなかったことです。
これが1か月ほど続いたので
今もこの時のツラさはよく覚えています。

後で知ったのですが
甘いものをやめたり控えたりするにも
知識が必要で
コースにお申込みされている方たちには
甘いものを少しでも楽に
控えていくための知識をお伝えして
無理なく甘いものを減らしていかれて
生理の悩みや心の不安定さの
解決につながっています。

私ももっと早くに
この知識があれば…と思いましたが
あの苦しい思いをしたからこそ
少しでも苦しい思いを少なくし
甘いものを減らして
生理の悩みの解決や
気持ちが穏やかになれるお手伝いにつながっているので
無駄な経験ではなかったと思っています。


甘いものは、
体を冷やしますし
体に炎症を起こしやすくします。
つまり、生理痛が強く出やすくなるのです。

甘いものは、
体の酵素を奪ってしまいます。
酵素とは、血液を作ったり、肌を作ったり、消化するための酵素だったり
私たちが生きていく上で欠かせないもので
1日に作られる量は決まっています。

酵素は、ミネラルやビタミンがないと
働くことができません。
酵素が奪われるということは
ビタミンやミネラルも奪われているということになるのです。

甘いものを摂りすぎると
酵素やビタミン、ミネラルが奪われてしまうので
体や心のバランスが取れなくなりやすいのです。
つまり、イライラしやすくなったり
憂うつ感が出やすくなります。

甘いものを控えていくには
しっかりとした知識が必要ですが
いくつかポイントがあります。

・甘いものを自分で意識して控えていくこと
・自然の食事からビタミンやミネラルを意識して摂ること
・質の良いたんぱく質や油を積極的に
・添加物や加工品類などを控えること
・薬に頼りすぎないこと
・ストレスに負けない心を育てること
などです。

酵素は、甘いものだけでなく
薬を飲むことや添加物や加工品類
ストレスなどでも消費します。

元々薬や添加物、加工品類は、
人工的に作られたもので
自然のものではなく
人の体にとっては異物です。

ストレスを受けやすい心というのは
体にとって毒となる活性酸素を生みやすく
活性酸素の除去にも酵素が使われるのです。


コースにお申込みされた方たちは
様々な知識を得て
生理の悩みを解決されています。

1つずつのことは小さなことでも
小さな習慣の積み重ねが
1週間後
1か月後
3か月後
半年後
の結果へとつながっていくのです。


1日の酵素の作られる量は決まっていますが
年齢を重ねるにつれて
酵素の作られる量も減っていきます。

酵素の無駄遣いを知らない間にしていると
生理の悩みにつながりやすくなったり
他の不調や悩みにもつながりやすくなります。

どんなことでも
早めの対策や行動が大切で
解決されている方は行動がとても早いです。

解決したいと思ったら
その時に行動を起こすようにしてみてくださいね☆

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2019年08月23日