生理痛は体の不調のサイン!?

 

 

生理痛は体の不調のサイン!?

生理の悩みを解決する専門家
看護師の井川あやかです

多くの女性が
悩まされている生理痛。

しかし、同じ女性同士でも
他人の症状は理解しにくく
悩みを伝えるのも難しいもの。

そして
悩みがない人に話しても
分かってもらえずに苦しい思いを
抱えてしまうという経験を
したことはないでしょうか?

誰にも分かってもらえないというのは
苦しいものです。

なぜ生理痛が起こるのか分からないのも
不安につながる原因と
なっているかもしれませんね。

あなたは生理痛で
このような悩みを抱えていませんか?

・毎月の痛みにおびえてしまう
・痛みで冷や汗が出る
・仕事にも支障が出る
・日常生活にも影響が出て罪悪感を感じてしまう
・大事な約束をキャンセルしてしまう
・排便や排尿の時に引きつるような痛みを感じる
・毎月、鎮痛剤に頼らざるをえない
・生理痛が年々ひどくなっている

こうして困っていても
「生理だから仕方ない」
「生理痛はあるのが当たり前」
と思っている方もいるかもしれません。

しかし
本来は痛みがないことが
正常なのです。

●約8割の人が生理痛を経験している
厚生労働省の
働く女性の体と心を考える委員会委員の調査
年齢別月経痛の程度によると
かなりひどい、ひどい、我慢できる程度を含めると

25~30歳未満=85.4%
30~35歳未満=80.6%
35~40歳未満=77.5%
(平均すると約81.1%)
生理痛を経験しているという
結果が出ています。

この調査は
生理痛だけを調べたものですが
生理痛以外にも
腰痛、頭痛、吐き気、下痢、倦怠感などに
悩まされる場合もありますし

女性は、仕事をしていなくても
家事、育児なども
抱えている場合もあります

実際に
育児って想像を絶する大変さで
自分の睡眠時間や体力も
削りながらなので
まさに命がけ

ここに生理痛が加わると
本当に地獄です

そして
日常生活にも支障が出るほどの
生理痛なら
生活の質を落としてしまうことにも…

生理痛の背景には、
食事や生活習慣、ストレスが上手く発散できない
などの背景がある場合も。

たとえ市販の鎮痛剤などで
痛みが抑えられていたとしても、
痛みがあるのは
体からのサインと受け取り

生理痛が楽になるための体作りや
ストレスをためにくい
心を育てる方法などを知るなどして
そのまま放置をしないようにしましょう☆


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2019年10月03日