職場の人間関係を円滑に!「損する言葉」と「得する言葉」

 

 

職場の人間関係を円滑に!「損する言葉」と「得する言葉」

メンタルカウンセリング専門家の井川寛之です

職場だと
上司や同僚、後輩と
様々なタイプの人間関係があります。

だからこそ
気をつけたいのが
「言葉選び」
例を見ながら考えてみましょう

上の「」が損する言葉で
下の「」が得する言葉です🤗

それでは

●上司に
「後で送ります」
「○分後ぐらいあれば送れるのですが間に合いますか?」

どちらが印象が良いでしょう?
内容は同じですよね

●同僚に
「頑張ってるよね」
「すごいよね」

同じように思えるかもしれませんが
「頑張ってるよね」
と言うのは人によっては上から目線に感じるかもしれません
そんなときは
「すごいよね」
こっちを使ってみると良いかもしれません

●後輩に
「要するに〇〇でしょ?」
「〇〇っていうことであってる?」

後輩が言っていることが
要領を得ずにイライラしたときなど
ついつい上のように言ってしまいませんか?
上のように言ってしまうと
それ以上後輩は何も言えなくなってしまうかもしれません
そう言った場合は下のように言うのも方法です。

次はよくやりがちな・・・
「何かあったときは言ってね」
「まず、何からできそう?」

何かあったら・・・
これって相談しにくいですし
そもそも何かあってからでは取り返しがつかないかも

それなら
まずは何からやってどうしていくのか
それを自然に確認していきます
そのほうが後輩も仕事がしやすいと思います。

このように
同じようなことを言っても
印象が全然違う言葉
日常の何気ない言葉を
少し変えてみる

難しいことのように感じますが
意識して変えていれば
それが自分の口癖のようになり
意識しなくても
その言葉が出てくるようになります

そうしたら
あなたの人間関係は変わっているかもしれません🤗


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2019年12月06日