体と心がバテない食習慣

 

 

体と心がバテない食習慣

生理のツラさを解決する看護師
井川あやかです

カロリーが高いから
太るから
体に悪そうだから

お肉やお魚は
できるだけ避けるようにして
野菜中心にしてる。

その食事
もしかすると
不調につながりやすく
なってるかもしれません。

確かに
野菜や海藻類などの
ビタミンやミネラル類
食物繊維などって
体にとってすごく大事です。

ただ、
そのビタミンやミネラルは
お肉やお魚に含まれる
タンパク質があるからこそ
体の中で働くことができるんですよ。

だからこそ、
お肉やお魚を避ける食事は
避けてほしいと思っています。


お肉やお魚、卵、大豆などに含まれるたんぱく質は
体にとって大切な
3大栄養素の1つです。


私たちの体は、
約60%が水分でできています。

そして
残り40%のうちの
約20%はタンパク質で
できているのです!

タンパク質って

お肌を作る
髪を豊富に美しく保つ
健康的な爪を作る
肝臓の働きを上げる
疲労の回復
免疫力を助ける
筋肉を作る
ホルモンを作る

などの材料となります。

例えば
ホルモンバランスを
整えるには
ホルモンを作る材料となる
タンパク質が必要です。

しかし
材料がなければ
どうなるでしょうか?

考えてみると
ちょっと怖いですが

だからこそ
材料となるものを
しっかり食事から補うって
大事なことなのです。


タンパク質は
筋肉を作りますが

タンパク質不足は
筋肉の量が減りやすくなります。

すると
基礎代謝が減りやすくなるので
痩せにくくなりますし
生理痛や生理前の気落ちと関係の深い
冷えやすい体にも
つながりやすくなるのです。

他にも
タンパク質不足は
むくみに
つながりやすくなります。

むくみやすいと
冷えにもつながりやすく
なるのです。


タンパク質は、体の中で
さまざまな材料として
使われるので
毎日、食事から
補う必要があります。


だからこそ
毎日の食事で
お肉やお魚、卵、大豆製品などから
たんぱく質を摂る必要があるんですね。


タンパク質は、体の中で
さまざまな材料になります。

ただ
タンパク質は
それだけあっても働けません。

野菜や海藻類、きのこ類、果物などに含まれる
ビタミンやミネラルがあって
初めて
体を動かすエネルギーとなったり
ホルモンなどの材料となりして
体の中で活躍して
バテにくい体や心へと
導いてくれます。

野菜や海藻類、きのこ類の大切さは
多くの人が知っていますが

太るから
体に良くなさそうだから
という理由で
お肉やお魚などを避けている場合は

タンパク質不足に
つながりやすくなるので
毎日の食事に
タンパク質を意識して
取り入れてみてくださいね(^^)

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2020年01月29日