心身共に元気に導く4つの方法

 

 

心身共に元気に導く4つの方法

生理のツラさを解決する看護師
井川あやかです

普通に生活していると
季節の変わり目や気候やお天気の変化など
いろんな変化がやってきます。

変化があるからこそ、楽しい面もありますが
女性には生理周期もあり
生理と重なるとその変化自体が疲れるな…
と感じることもあると思います。

その疲れを放って置いて
積み重ねていくことで
自律神経やホルモンバランスなども
乱れやすくなる場合もあるので
疲れはできるだけ
放置しないようにしたいものです。

そこで今回は
疲れが吹き飛びやすく
心も体も元気に導く4つの方法を
紹介していきます。

●運動
ストレッチやウォーキングなどで体を動かすことは
血流を促していきます。
それにより、自律神経やホルモンバランスなども
整いやすくなっていきます。
ストレッチやウォーキングを楽しく続けるために
好きな音楽を聞きながら行うのは
おすすめな方法です。


●日光浴
脳内に分泌される“幸せホルモン”の「セロトニン」を
活性させるには
日光浴が効果的だと言われます。
朝起きるのが苦手という場合は
カーテンを開けて日光を取り入れるだけでもOK。
これなら、朝起きられない日も、できそうですよね♪

●自然な香りやアロマオイルの活用
みかんやゆず、グレープフルーツなどの
柑橘系の香りは、ストレス発散に良いと言われます。
また、お好みのアロマオイルを使うのもオススメです。
ティッシュに数滴たらしたものを枕元に置いたり
湯船に数滴入れたりすることで
心地よくリラックスできます。
いい香りは、
リラックスや安眠に導いてくれたりもするので
好きな香りをチョイスしてみるのもいいですね。


●甘いものを控える
疲れたな~、ストレスが溜まっているな~
という時、つい甘いものに
手が伸びてしまう…という経験ないですか?
甘いものは、一時的に幸せ気分に浸れますが
後から、疲れやイライラを連れてきやすくなります。
なぜなら
甘いものを体の中で代謝する過程で
体や心を整えるために必要な栄養を
たくさん消費してしまうからなんですね。
疲れたら、甘いものよりも
たんぱく質、ビタミン、ミネラル豊富なものを
選んでいくのがおすすめです。


ここまで
4つの方法を紹介してきましたが
疲れってある日突然
爆発的に起こるものではなく
日々の積み重ねで起きるものだと思います。

だからこそ
疲れる前に休むこともしながら
紹介した対策などを試してみてくださいね。


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2020年02月28日