生理痛や生理前の体や心の不調を整えるためのメソッド~その8:ナプキンと洗剤選びは大切!~

生理痛や生理前の体や心の不調を整えるためのメソッド~その8:ナプキンと洗剤選びは大切!~

私たちは普段
食べ物や飲み物などの口にしたものの栄養を
胃腸などで吸収して日々動く力にしています。

実は、胃腸だけが何かを吸収するわけではなく
皮膚からも様々なものを吸収しているというのです。

このような
皮膚や粘膜から
様々な物質が入り込むことを【経皮吸収】と呼びます。

皮膚に貼るシール状のお薬や
口の舌の裏側に乗せて溶かして使うお薬というのが存在します。

貼ったり、粘膜から吸収するタイプのお薬は、
そこから吸収されることによって作用します。
(粘膜とは口の中や目、性器など、水分の多い分泌物で覆われた部分を指します)

この場合、
肝臓を経由しないのでお薬が肝臓で分解されることなく、
早く全身を巡り作用します。

経皮吸収は、腕の内側の吸収率を1とすると

頬は13倍
背中は17倍
性器は42倍

と言われています。

性器が42倍なのは
皮膚の表面を覆う表皮がなく
粘膜になっているからです。

粘膜に覆われた口の中も同じで、
心臓や喘息の薬が吸入するものやスプレー式であったり
舌の裏側に乗せて溶かすタイプなのは、
薬の効果を弱めることなく
早く薬を全身に効かせるためなのです。

緊急時には必要かもしれませんし、
とても素晴らしいことのように思えますが
いいことばかりではないと私は考えています。

というのは、
皮膚や粘膜は、皮膚から吸収するものを
都合よく選択することができません。

だからこそ、
常日頃から口にするものや
身に付けるものは自分で選ぶ必要があります。

これは、普段使っているナプキンや赤ちゃんに使う紙おむつも同じです。

市販のナプキンや紙おむつに使われている素材は、
石油から作られる、高分子吸収体と呼ばれるものです。

石油から作られる物は、
環境ホルモンの心配もされています。

環境ホルモンは、
体にとって重要な指令を出すホルモンを乱す心配も指摘されているものです。

お薬を使うかどうか、
普段使うナプキンや赤ちゃんの紙おむつの素材は
自分で選ぶことができます。

特に生理痛や生理前の不調などで悩んでいるなら
一度、ナプキンを見直してみるといいかもしれません。

一般のナプキンにしか出会ったことがない場合
ナプキンに種類なんてあるの?
と思うかもしれません。


布ナプキンや布オムツは、とてもおすすめです。

布ナプキンについてはこちらをご覧ください。
過去記事→
布ナプキン、使ってみたことありますか?生理用品を見直そう♪
http://en-circle.info/posts/post355.html

布ナプキンや布おむつを使うなら
ナプキンや紙おむつを洗う洗剤にも
気をつけるといいと思います。

一般の洗剤である合成洗剤は、
実は石油から作られています。。

合成洗剤は
水に流しても分解しづらい
という特徴を持っています。

合成洗剤かどうかは、
商品の裏に
【洗濯用合成洗剤】
【食器用合成洗剤】
などの表記がされています。

裏面の表示を見ないと分からないので
お買い物の際は、表示を見る癖をつけておくといいですね。

今は、体や環境に配慮された様々な商品が出ているので
自分に合ったものを探してみるといいと思います。

また、
一般のナプキンや合成洗剤を選ばないようにすることは
「私たちはより安全な物を求めています」
という企業へのアピールにもなります。

口にするものを選んでいくことも大切ですが
同時に身に付けるものや
洗剤にも気を配っていけるといいですね♪

次回は、【日々の食事は体を養い薬にもなる】をお送りしていきます。
お楽しみに♪

今日も最後までお読みくださりありがとうございます♪

自然to笑顔まぁるくつなぐ えん
看護師の井川 あやかでした♪


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2018年04月03日